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仕事マジでもう無理です。
今の仕事はもう限界。無理。辛くて本気で辞めたい。
とにかく今の仕事に限界を感じている。日を重ねるたびに辞めたい気持ちが積み重なっていく。。。
まさに上記のようなブラック企業に完全に捕まってしまったあなたに向けて、今僕は記事を書いています。

僕自身もひと昔前に、「この仕事本気でもう無理。。。」と感じ退職するという経験を20代にして2回経験しました。
(最後は「会社勤めもう無理。」と確信して起業したという経緯を持っています。)
今回はそんな僕が、「仕事もう無理だ。」と思った時の心理状態やその対処法について説明します。
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目次
仕事に疲れた、もう無理逃げたい!と思う事は自然なこと

「今の仕事本当にもう無理だ。」
「辛すぎて毎日が全然生きていて楽しくない。」
ブラック企業に勤めていると、気持ちがどん底まで沈んでしまうことは決して珍しいことではありません。
そもそも会社勤めというのは、理不尽さの塊みたいなものです。

生活に必要なお金を貰うために、やりたくもない仕事をさせられ、好きでもない人間との時間を強制されます。
「生活」を人質に取られているため、理不尽さを許容することは、サラリーマンなら受け入れるしかありません。
だからもし今あなたが、
「自分が弱いのでは?」
「私は甘いのでは?」
と自分を責めているのであれば、それは絶対に辞めてください。
朝起きて、「今日も仕事に行くのが楽しみ!ワクワクする!」なんて言える人間なんてほぼ皆無です。
基本的にはほぼ全てが義務的労働者として、“生活を送るための資金調達”という目的のために出社しているだけですからね。

しかし、所詮はお金のために働いているだけです。
あまりに理不尽が続けば、
何で私はお金のためにここまでしなくちゃいけないんだろう?
と、いよいよ自分にかけていた魔法が解けはじめます。
仕事への懐疑心がフックとなり、徐々に仕事がもう無理だという気持ちが生まれてきますよね。
これは至って当たり前で当然の心理状態です。
むしろ今まで仕事をこなしていたことの方が不自然な状態で、自分を騙し騙しやってきているだけだったということです。
弱さとか甘えとかいう感情の問題ではなく、真実が見え始めてしまっただけのことなのです!
仕事もう無理!と思った瞬間、もう答えは出ている!

「仕事もう無理だなー。」と思った時、多くの人は自分の気持ちが本当に正しいのか?と答え探しに必死になります。
自分が甘いのではないか?続けていたら気持ちが変わるのではないか?と疑問に思い始め、同期にさりげなく相談してみたり、こうやってネットで検索してみたり…
でも、正直「仕事もう無理だなー。」と思った時点で、もう答えは出ているといますよね。
そしてあなたはその答えに気付いている。

そもそも、「仕事がもう無理だ!辞めたい!」と感じたのは、他の誰でもなくあなた自身。
つまり、あなたがそう思う気持ちが全てです。
だから、どれだけ周囲や外部に答えを求めようとしても、しっくるくることはありません。
だって、「仕事もう無理。辞めたい!」って心の中で思っているわけですから。
だからあなたが取るべき行動はただ一つ。
一刻も早く今の仕事を辞められるように、着実に準備を整えることです。一刻も早くです。
もうそれしか選択肢がないと分かれば、特に迷う必要もないはずです。
仕事はもう無理!だけど親に本当の事が話せない場合

「今の仕事はもう無理だから辞めたい。」
それが正直な気持ちであっても、自分の親や親戚のことを考えると、中々一歩を踏み出せない人もたくさんいます。
正直親に対して「今の仕事を辞めたい。」と打ち分ける事はかなり勇気のいることです。
学校でいじめられている事を親に話せない子供の心理状態に似ていますね。
親に心配かけたくないという気持ちが湧いてくる感じです。
この問題に対するアドバイスですが、「親には言わなくていい」です。

親といっても、他人は他人です。あなた自身の人生はあなたに決める権利があります。
そもそも仕事の取捨選択は親の許可制で行われるものではありません。
中には、今の仕事に就職できた事を親が喜んでくれているため、言い出せないという人もいますが、これは大きな勘違いです。
親がそう思っていたとしても、実際自分の子供が日々地獄のような毎日を送っていると知った時に、それでも続けて欲しいと言うでしょうか?
そういう事を言う親がいたとしたら親が悪いです。
そもそも20歳を過ぎた子供の意思決定にゴチャゴチャ言う親は微妙です。
親に言いづらい場合は、先に転職活動を行い、内定が出てから報告でいいでしょう。
それまでは黙秘を貫き、水面下で転職活動を進めておけばいいです。
転職先が決まってから言い出す方がコチラの負担もかなり軽減されますよ!
仕事を続けるのはもう無理!上司にどう相談・報告する?

「仕事を続けるのはもう無理!」と思っても、上司に相談・報告する事を考えると、一気に萎縮してしまう人がいます。
確かに、上司に「辞めたい!」と伝える事は、ものすごく勇気とエネルギーを要します。
しかし、まず理解して欲しいのは、仕事がもう無理だと感じてから行う事は相談ではなく“報告”です。
こちら側の意思表示をする事、それ以外は特段何も必要ありません。
ここで相談ぽい感じで上司に報告に行こうとすると、「どうやって話を切り出そうか?」と嘘のエピソードをでっちあげたりと何かとめんどくさいです。
だからシンプルに伝える事はたった1つでOK。
「課長、僕会社辞めます。」だけです。

僕自身も退職の旨を伝える事を心に決めて出社した日は、心臓バクバクでしたが、伝えてしまえば一瞬でコチラのものです。
一言辞めると言えた瞬間、あらゆる悩みが吹き飛びましたからね。
今まで理不尽にやらされていた事がどーでもよく感じ、一気に目が覚め、洗脳が解ける感じです。
この瞬間が人生の中で最も思考がクリアに洗練される瞬間で、今なら何でもできるんじゃないか?と思ってしまう感覚があります。笑
辞める事を報告する事に対して気が引けてしまい、自分の気持ちを正直に貫けない人もいるかもしれません。
しかし、本当に伝えてしまえば「何だ、これだけの事か。」と皆思います。だから、安心してください。
課長の所に足を運び出す、第一歩目の勇気だけです。
どうしても第一歩が踏み出せないと不安なら、前日にスクワットして、足腰鍛えておけばいいでしょう。
仕事がもう無理だと思い、20代で2度退職した僕の体験談!

僕は「仕事もう無理。」と思い、退職の経験をした事が20代にも関わらず2回あります。
1回目は新卒で入社した生保の会社を1年で退職、2回目は生保から転職した国家公務員を退職して起業という流れです。
第1社目の生保は本気で仕事が嫌で、毎日限界で、ストレスも最高潮に達して「もう無理限界。」となって退職しました。
前職の会社のCMが流れるとイライラする事があるので、テレビは数年前に処分したレベルですからね。笑
しかし、この2度の退職経験からお伝えできる事が1つあるとすれば、「嫌な仕事を辞めてから、人生は好転しかしていない。」という事です。
と言うよりも、少なくとも嫌な事をやっている以上幸せにはならないという事ですかね。
そして、辞める勇気を持った人間にしか、未来を切り開くチャンスはないという事です。

僕は生保を辞め、公務員に転職してからまず人生が大きく変化しています。
ブラック労働から完全に解放される事が、ここまで人生の幸福度を高めるのか!とその時初めて確信しました。
「職場を変える。」ただこれだけで、人生は大きく変わるんだと。
その後、もっと稼ぎたい(公務員は給料が安いので。)という思いと、自分の時間をもっと持ちたい、転勤により住む場所の自由を奪われたくないという理由で公務員を退職しましたが、やはり人生は好転しています。
だから、「仕事を辞めたあと」を想像してブルーな気持ちになってしまう人は、考え直して欲しいです。
そのまま仕事を続けている場合を想像したほうがきっとブルーな未来であり、それは高確率で現実になると。
仕事がもう無理で苦しい思いをするなら辞めたっていい!

今、「仕事もう無理、辞めたい。」と思っている人への僕からのシンプルなメッセージがあります。
それが、「もっと好きに生きていいよ。」です。
正直、嫌な仕事ってそれやってるだけで負のオーラが体に染み付くし、何より毎日が消化試合みたいな感じになります。

時計見ながら、早く仕事終わらないかなーと思ってみたり、手帳見ながら早く土曜日来ないかなーって思ってみたり。
でも、そうやって時間を消化する感覚を覚えると幸福度が極端に下がります。
だって時計見ながら早く定時にならないかなーって思うのと、「その時間分早く死んでも構わない。」って思うのは本質的は一緒だから。
「仕事なんて辞めたってどうとでもなる」は真実

実際に仕事がもう無理だと感じて、勢いでやめてしまったという人の話を聞くと、「仕事なんて辞めたってどうとでもなる。」という言葉が耳に入ってきます。
これは間違えなく事実です。
「仕事を辞める=人生終了」ぐらいに考えている人もいますが(特に高学歴でそこそこの会社に新卒で入社した場合)、全くそんな事はありません。
むしろ嫌なのにそのまま続けるほうが人生終了しているレベル、確定ベースでね。
実際僕はたった1年で退職し、短期離職というハンデを背負いながらも国家公務員に転職しています。(その後公務員を即辞めて社長になる。笑)
こんな事、第1社目の生保を辞めるときに想像できていたと思いますか?
出来るわけがないです。
その時は、ひたすら現状を変える事に命をかけていたし、だからこそ本気になれたし。
結果的に今まで見えなかったものが見えたり、チャンスも掴めました。
「辞めます。」の一言を伝えたその日から、見える世界がガラッと変わったんですよね。
結局人間は、「なんとかしないとマズイ」と分かればそれなりに最適な行動をとる生き物で、自分さえ見失わなければどこからでも変わります。
変な宗教とかじゃなくて本当にそう。
だから、「辞めること=呼吸すること」ぐらいに捉えてもらって全然構わないです。

無意識に辞められると最強。あなたの未来は明るいです。
ただ、辞めると言ってもノープランで辞めるのがマズイのは事実。
そこであなたにおすすめなのは、今すぐにでも転職活動を開始しておくことです。
転職活動と言っても重く考えなくてOKで、隙間時間に求人をチェックしたり、エージェント会社に相談して今の自分の市場価値を確認するだけでもOK。
とにかく目の前でやれることから潰していく、これが問題解決の極意ですよ!
仕事を辞めたい20代はプロに相談するのがセオリーです

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
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p.s
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