仕事論

仕事を辞める勇気の正体判明!新卒1年で退職し公務員を経て起業!

自分では本当は分かってる。今の仕事を辞めることが正解だと。でも仕事を辞める勇気が出ない。

このブラック企業から抜け出さないと人生は真っ暗。でも辞めた後のことを考えると怖くてしょうがない。仕事を辞める勇気が欲しい。

現状維持では絶対にダメだと頭では分かっていても、仕事を辞めるのには勇気が必要ですよね。

今回は新卒で入社した生保を1年で辞め、転職した国家公務員を経て独立した僕が仕事を辞める勇気の正体・仕事を辞める勇気を持てる人間の強さの本質・仕事を辞める勇気の出し方について徹底解説していきます。

この記事で分かること

・仕事を辞める勇気の正体は「その先の人生の確信力」

・仕事を辞める勇気を新卒から持っている奴は意外と強い

・仕事を辞める勇気を持った瞬間から人生は好転する!

・仕事を辞める勇気が持てない人の特徴

・仕事を辞める勇気を持つために実践すべきこと!

仕事を辞める勇気の正体は「その先の人生の確信力」

 

 

ここでは、僕が新卒1年目だったにも関わらず仕事を辞める勇気(ということにしとく。笑)をどのように持ち、その後超安定していると言われる国家公務員を辞めて、独立する勇気をどのようにして振り絞ったのか、そして一番最初の「仕事を辞める勇気」がいかに大切だったのかということを実体験を元に書いていきたいと思います。

新卒マイナス1日目で仕事を辞めたいと感じる

 

 

まず僕が一番最初に仕事を辞めたいと感じたのが入社1日目。正確に言うと、まだ入社していない3月31日に本社に集められ、泊まり込みで研修が始まったタイミングなので、入社1日前には仕事を辞めたいと思っていたことになる。多分これはギネス級じゃないかな?笑

金融機関の多くは一番最初の研修で大声で社歌を歌わされたりと軍隊的な研修を行うことが多く、1日目の段階で社会の理不尽さや厳しさみたいなモノを大学生あがりの新卒に対して洗礼として与えることが多い。近年はブラック企業の悪事はネットに即流出するのでかなり規制され始めているらしいが。(最初からやるなという話だが。笑)

とにかくマイナス1日目からまあひどい研修が始まり、僕は早々に絶望を味わうことになる。この日にやったことは転職サイトへの登録。笑

翌日には、「退職願と退職届の違い」をネットで調べるまでに達しており、ジワジワとこの頃から退職を意識し始めます。(ちなみに、退職願は「願い」なので、会社が願いを聞き入れない限り退職できませんが、退職届は「届出」なので出せば辞められます。笑)

1年かけて仕事を辞める勇気を振り絞る事に成功!

 

 

仕事を辞めたい!と思ったのは入社マイナス1日目でしたが、実際に僕が本当の意味で仕事を辞める勇気を振り絞るまでには結局1年の時間を要しました。長かった。

でもよく考えて欲しい。

仕事を辞める勇気なんて、そんなすぐに湧き上がるものじゃない。現状嫌で嫌でしょうがない毎日だけど、仕事を辞めた後の事を考えたらゾッとするのが普通だから。お金の事、次の人生の事を考えると不安でしょうがない。この気持ちが当然僕にもありました。だから辞めたくてもすぐに辞められないという気持ちは痛いほど分かる。

転職エージェントのお姉さんに相談して本当によかった

 

僕が会社を辞める勇気を出すのに良くも悪くも1年の時間がかかったのは、実は転職エージェントのお姉さんのおかげ。

入社して3ヶ月ぐらい経過した頃、いよいよ仕事もう無理限界と感じて、入社マイナス一日目に登録した転職サイトでエージェントに相談したのですが、それが僕に考えるきっかけを与えてくれた。

とりあえず1年は我慢すると、転職先がかなり広がるよ。1年未満だと本当に紹介するのが厳しい。私も実は転職した経験があるから、今の長尾さんの気持ちは痛いほど分かる。もう少しだけ頑張ろう。1年経ったらまた相談には乗りますよ。

これが電話で転職エージェントから言われた事の要約。実際は1時間以上も相談に乗っていただき、結局今すぐ辞めても現状が好転する確率はかなり低い事を肌感で感じられた始めての瞬間でした。

同時に、転職活動は完全に情報戦であり、勢いで上手くいくものでもないと確信に近いものを感じます。

仕事を辞める勇気を持つために必要不可欠な事は”情報”

 

転職エージェントのお姉さんと話をして分かったのは、仕事を辞める勇気を持つために必要な事は精神力という曖昧なものではなく「情報」だという事です。

結局仕事を辞める勇気が持てない理由は「その先の不透明性による恐怖感」でしかありません。だったら、できるだけ未来をイメージ出来るようにさえなれば、仕事を辞める勇気なんて後からついてくるだろうと、この時猛烈に感じます。

つまり大事なのは情報。

仕事を辞める勇気の正体は、決して心の強さとか意志力とかではなく、確かな情報に基づき、不確実ではあるものの、ある程度先をイメージできた時に自然と生まれる気持ちだという事にこの時気付けた事は本当に大きかったです。

情報収集をしてから気持ちがガラッと変わった

 

ここから僕は鬼の情報収集屋さんになります。全ての転職サイトに登録し、求人の条件やブラック企業の見抜き方、職歴が後どれくらいあれば転職が有利に働くかなどをありえないぐらいリサーチする事になります。その時に1つの選択肢として公務員を発見する事になります。

公務員の場合は筆記試験にさえ合格すれば、比較的面接は乗り切りやすく、かつ短期離職がハンデになりづらい事もサーチしていたので、候補としては非常に有力となってきます。(実際この時僕は公務員試験予備校にアポをとって、面談して実態を聞き行くというアクションまで起こしています。)

そして、公務員試験の最大の難関は筆記試験の突破であることも分かり、自分の学力と問題のレベル・出題範囲の広さを考慮しても半年ぐらいの準備期間を確保できれば、合格確率は9割を超える!と確信できたタイミングで仕事を辞める勇気が勝手に生まれます。

公務員試験の受験日から逆算して、いつまでに仕事を辞めれば問題ないか?もちゃんと計算できていたので、むしろここまでに辞めないといけない!という感情になります。

ここまで来ると、辞める勇気を振り絞るという感覚ではない事に気づき、やはり辞める勇気というのは結局「その先の人生の確信力」みたいなものであると実感します。

つまり、「現状で辞める勇気が出ない!」と悩んでいる人は情報収集が足りていなさすぎるという事です。将来の不確定要素を潰す努力をある意味怠っているので、漠然と目に見えないモノに怯える事になります。でもそれじゃ何も変わらない。

だからこそ、いますぐ情報収集をしてください。転職サイトは片っ端から見て、転職のイメージを漠然としたものではなく、確信できるレベルまで落とし込むのが結局一番早いです。(起業する時も一緒です。このビジネスなら勝てる!と確信出来るイメージ力があったから公務員を辞めて起業できただけです。)

・リクナビNEXT公式サイト

仕事を辞める勇気を新卒から持ってる奴は強い!

 

 

新卒ですぐに仕事を辞める事に関して賛否両論いろいろありますが、僕の意見は「覚悟を決めて仕事を辞める勇気を持った奴は最強!」という事です。もう嫌で嫌でしょうがなくて、病んで辞めましたみたいなのは別です。

すでに書いた通り、仕事を辞める勇気というのは“その先の人生の確信力”であり、情報のリサーチ力でもあるのですが、どこまで調べても結局未来は不確実であり、絶対はない以上“覚悟”が必要になります。

今後の人生を勝負する覚悟、自分の選択に責任を持つ覚悟、決めた事を実践する覚悟など相当重いものがそこにはあります。それを新卒から間もない期間で受け入れる事が出来る人間は、その後の人生も勝負強さみたいなものがきっと身につきます。

僕自身も、公務員試験に受かる見込みはありましたが、絶対ではなかったです。でも、最後は仕事を辞める勇気を振り絞ってチャレンジする方向を選びました。そこで勝負できた経験は、その後公務員を辞めて起業するというもう1つハードルの高い選択をするときにも確実に活かされています。

全ては最初の一言。「会社辞めます。」を覚悟を持って言える奴は強い。その瞬間、ちゃんと自己責任マインドが身につくのだから。

仕事を辞める勇気と続ける勇気の違い

 

 

よく、仕事を辞める勇気と引き合いに出されるのが「仕事を続ける勇気」です。

ただ、ぶっちゃけ仕事を続ける勇気なんてそんなものは勇気でも何でもありません。逃げてるだけ。自殺する勇気が勇気じゃないのと一緒。

そもそも仕事を普通に続けている場合、それは勇気ではなく好きで何の抵抗もなく続けているか、ビビって惰性で続けているのかしかないです。

仕事が嫌だと感じているのなら確実に後者。仕事を辞めて自分の人生をもっといいものにしようとするのはエネルギーが必要だから、思考停止して“とりあえず”続けるという省エネをしているだけです。そんなの全然勇気でも何でもない。

それなら、「この仕事嫌だ!」って自分の本音と向き合って、不器用なりにも自分の人生に責任持って、頭使って考えて、必死に今を変えようとして仕事を辞める勇気や覚悟を持ってる方が立派。続ける事は勇気でも何でもない。むしろ逃げ。その瞬間他人の人生を歩み始める事になる。

仕事を辞める勇気がない人の心理と特徴

 

 

仕事を辞める勇気が持てない!と今悩んでいる人には、決まって共通する特徴があります。それぞれの特徴と、その対策をまとめてみたので、該当するものを読んでみてください。

①お金がとにかく心配でしょうがない

 

 

仕事を辞める勇気が持てない一番の理由は「お金の悩み」です。当然ですが。

しかし、考えて欲しいのは基本的に仕事を辞めたところで転職先はまずあります。つまり本当の悩みは「今より年収が下がる事」です。

ここで考えたいのは、今の仕事を続ける苦痛と、転職して減少する金銭の価値の正しい比較です。仕事が本当に嫌な人は大抵の場合仕事を続ける事で今後被るダメージの方がデカイ事は多いです。

僕も生保から公務員に転職する際は、収入減がかなりネックでしたが、やはり精神的苦痛がそのデメリットを上回る事を明白に確信していたため、転職しています。この事自体に一切後悔はありません。

その後、年収が下がった後に、お金の悩みを組織で解決しようとする思考が基本的に他力本願だと気づき、自分で稼ぐスキルを磨く方に意識が向き始め、公務員を辞めて起業する事になりますが、もしお金の心配がどうしても強いなら自力で稼ぐ力を磨く事を覚えてください。

②親や家族の顔色を伺ってしまう

 

 

そもそも、親は親、あなたはあなたです。今精神的に苦しいのはあなたです。自分の人生を歩む!という意識をもっと強く持つといいです。

それに、親も自分の子供が苦しむ姿をいいとは思いません。絶対に。

親の事ではなく、もっと自分中心に考える問題です。

③上司や同期の顔色を伺ってしまう

 

 

「自分が会社を辞めたら他の人に迷惑が…」と悩むケースですが、これほどおかしな問題はありません。

そもそも、会社員をやる以上、辞める権利は全員に存在しており、他の人が辞めた場合のリスクも受け入れていなければいけません。ある意味会社員のリスクでもあります。(その代わり給料が安定したりとリターンもある。そこがトレードオフ。)

そんな事をイチイチ考え出したら、本当に会社の奴隷になります。

ちゃんと辞める時に引き継ぎをして、最低限の筋を通せば、その後は経営者の責任であり仕事です。気持ちを強く持ってください。

④「仕事を辞める=人生終了」と本気で思っている

 

 

全くもって終了しません。むしろそこから全てが始まります。

僕も第1社目を辞めるときに、まさか自分が起業する道を取るなんて夢にも思ってませんでした。だけど、そこから考え方を変えたり、勉強したりを繰り返す事で、今は嫌で嫌でしょうがなかった会社員という属性からも解放され、自由になっています。

全ては最初の「辞めます。」からスタートした事。ある意味最高のきっかけを与えてくれたブラック企業には感謝してるぐらい。(皮肉。笑)

辞める勇気を正しく持つ事が出来る人間は、人生の転機になる事を覚えておいて欲しいです。

⑤退職を伝える瞬間をイメージして萎縮する

 

 

「会社辞めます!」を上司に伝えに行く姿をイメージして、ビビってしまうケースです。

しかし、これは本当に小さな小さな悩みです。退職報告なんて一瞬の出来事です。言ってしまえばこちらのもの。

よく親知らずを抜歯する時にビビっちゃいますが、あれって麻酔打って抜くのに1分程度でみんな拍子抜けするなんて話がありますが、退職報告なんて「辞めます。」の「や」の一言さえ出ればその時点で終了です。0.00000001秒だけ頑張ってください。

仕事を辞める勇気を持つために僕が実践したこと!

 

 

会社を辞める勇気を持つために、僕自身が実践してきた事を紹介します。

第1社目の生保を辞めるときと、公務員を辞めて独立する時とでは若干違いますが、「これはやっといてよかった!」という事を厳選してお伝えしていきます。

①セルフイメージを高める習慣を持つ

 

 

仕事を辞める勇気を持つためには、やはり自分に対する自信が必要不可欠です。情報収集をしっかりすると、それだけで自信が生まれますが、最後の一押しをするのが心の強さみたいな所は正直あります。

なので、成功者の本を読んだりとか、Youtubeで音声聞いたりとか、ある種の成功法則みたいなものをこの段階から毎日習得しておくといいです。会社員マインドではなく、経営者マインドみたいなもの(自己責任とか)を正しく理解しておくと、一歩踏み出すハードルが下がります。

これは、毎日少しづつでいいので、毎日やるのがポイントです。いい感じで感化されていきましょう。笑

②お金と稼ぐスキルの勉強を死ぬほどやる

 

 

お金の悩みで不安になるのなら、「お金の勉強」をするというのが、ある意味理にかなった対策と言えます。

学校ではお金の事は一切教えてくれないですが、税金制度とか、資産運用の知識とか、節約術とか、お金にまつわる事を勉強すればするほど、金銭面の不安は消えていくというのが、僕の経験談です。

節約術とかでも、全ての支払いカード払いにするとか、格安simとか、最安のネット、最安の電力会社などを知るだけでも、今より生活コストを抑えれる事がわかり、収入減に対する不安が軽減されます。

それ以外にも、貯金以外の賢い資産運用を覚えたりすれば、今より収入をむしろupさせられる可能性に気がつきます。

つまり、お金の心配って結局は“お金についてよく分からないから”生じます。知らないから不安という事は、知れば安心できるという事なので、お金の勉強をしておくと、辞めるときの心の支えになります。やっぱり世の中情報戦です。

③転職についての情報を集めまくる

 

 

仕事を辞める勇気を持つために、絶対に必要なのが転職に関する情報です。これがある意味スタート地点です。

転職サイトは片っ端から登録して、情報にはアンテナを貼っておけば、直近の転職事情などがよく分かります。ここで初めて自分が置かれている立場を客観視できるようになり、今後の戦略が立てられるようになります。

全ては転職に関する情報集めからスタートすると心得てください。マストです。

最後に:仕事を辞める勇気を持たせてくれる言葉・名言

 

 

では最後に、仕事を辞める勇気をもたせてくれる言葉で、僕が当時すごく心に響いたものを紹介します。

 

自分の居場所ぐらいは、自分で決める。

 

これ結構好きな言葉です。

要するに好きにやったらいいんですよ。自分の人生なので、他人に縛られる必要もないし、自分の意志を大事にできなきゃ奴隷そのものです。

仕事を辞めずに、過去の人生の延長線上に未来を据えるのか、全く新しい未来を切り開くかは自分次第。僕なら過去の奴隷にはならない。

ではでは。

ABOUT ME
長尾さん
割と頭はいいけど、社会不適合な人に「もっと好きに生きていいよ。」というメッセージを届けるメディア。①ブログ運営、②資産運用、③働き方について発信中。 新卒で入社した生保を即退職し、国家公務員に転職するも「会社勤め無理」と悟りの境地に達し起業。PCに文字を入力するお仕事でPC10台分ぐらいは稼げてます。勤務地は地球です。※協調性はありません。