公務員

公務員試験の面接はコネ?実力?中途採用で国家公務員になった僕が解説!

・これから公務員に就職・転職を考えているけど、やっぱりコネ採用ってあるの?

・公務員試験の採用の実態が知りたい!最終面接ぐらいからコネ?それとも最後まで実力?

これから公務員試験を受験して、公務員に就職(転職)を考える人の中には、「公務員はコネ採用・縁故採用があるのではないか?」と疑問に思っている方も多いと思います。

せっかく一生懸命勉強しても、面接の段階でコネ採用されちゃうんだったら意味無いですからね!

今回は民間企業から国家公務員に中途採用で転職した経験を持つ僕が、公務員試験のコネ採用についての疑問を解決していきたいと思います。

この記事で分かること

・国家公務員試験はコネ採用は一切なかった!

・地方公務員は”もしかしたら”コネ採用があるかも…

・公務員に就職・転職したい人はコネとかビビる必要は一切なし!

それでは解説してきます。

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公務員試験の面接はコネか実力か?国家公務員の場合のリアルな体験談と実態!

 

 

まず、僕自身は民間企業に1年勤めた後、国家公務員に中途採用で転職した経験があります。(その後ブロガーとして独立。)

実際に国家公務員・国税専門官・裁判所一般職・地方公務員に合格した経験がありますが、僕自身は一切コネもありませんでしたが、全ての試験にちゃんと合格して、内定を勝ち取っています。

結果的に国家一般職に就職しましたが、僕の知っている限りで国家公務員の採用について暴露していきます。

まず、国家公務員系(国家専門職・裁判所含む)はコネ採用は一切ありません。

僕自身、採用面接を経験しているので分かりますし、採用されている同期のこともよく知っていますが、コネで採用されている人を誰一人として知りません。かなりクリーンな採用フローを経て、みんな公務員になっています。

採用面接も人事課の係員・係長が一番最初に行い、そこで評価がよかった人間をどんどん上の役職の人に会わせていくというパターンで、コネで採用しているという感じは当時から一切感じられませんでした。最終面接も人事課の課長級等がラスボスとして君臨しますが、 本省のキャリア官僚ですから、コネというのはほとんど考えられません。

本省のキャリア官僚は東京の人ばかりなので、地方の管内に知り合いがいる可能性はかなり低く、まして国家公務員の筆記試験を突破している人間の親等と知り合いというのもまずないでしょうね。

故に、国家公務員の場合はコネ採用というのはありません。あったとしたら、たまたまその年の人事課長がやっているだけです。まあ、そんなことはないですが。

本当にフェアな試験だったので、これから受験する人は安心してください。

公務員のコネ採用はやっぱり地方公務員(市役所・村役場等)に多い?

 

 

では、地方公務員の場合コネ採用はありうるのでしょうか?確かに地方公務員の場合は、その地域に住んでいる人が公務員になるわけなので、顔を知っている人が受験しに来るため、縁故採用と(結果的にでも)なる可能性は全くないとは言えません。

しかし、僕が公務員を受験するときは地方市役所は地方上級A日程・B日程までしか受験していませんが、政令指定都市や中核都市の面接の経験はあるので、その時の話をすれば、僕は地元では全くない都市を受験して合格しています。

つまり、経験から言えることは、「コネは必須ではない。」という事です。

地方公務員の場合は、その都市のランクによってA日程・B日程・C日程・D日程とありますが、おそらくA・B日程の地方都市でのコネ採用はほぼほぼないというのが正直な感想。C・D日程レベルになると、かなり田舎の市役所になりますので、ぶっちゃけコネ採用があってもおかしくはないかも… というのが本音です。

例えば地元なら人事課の課長が自分の親と同級生なんて状況そのものは有り得るので、裏で話をつけようと思えばつけられます。完全にコンプライアンス違反ですが、ブラックボックスですからね。

ただし、僕が公務員として在職している期間中に、市役所にコネで入庁したという事例を聞いた事は一度もあリません。そんな噂すら有りませんでした。

公務員試験に落ちたのはコネがなかったと言っている人の声は聞く必要なし!

 

 

公務員試験の受験シーズンになると、予備校内やネットの掲示板で色々な噂が飛び交います。

その中でも市役所試験などを過去に受験して不採用になった経験のある受験生が、「〇〇市役所は完全にコネ採用してる。俺はコネがなかったから落とされた。」などとホラを吹く人間が現れます。

これらの発言は99%以上の高確率で当てにならず、受験生としては、あるいはこれから受験しようかどうかを悩む人からすれば、邪悪な弊害でしかありません。絶対に無視するようにしたほうがいいです。

そもそも、仮にそれが真実でも、全員が全員コネ採用なんて事が有り得るわけもなく、普通に人材として優秀であれば採用されます。不採用になったのはその人自身の問題です。

ただ、これらの嘘の情報で精神的に揺さぶられる人が少なからず毎年現れるので、要注意です!特に公務員試験予備校には、公務員浪人生も数多くおり、やたら幅を効かせており、知ったかがまあひどいので、冷めた目線で見ておきましょう。(落ちた人の意見を聞くメリットはほぼないです。)

公務員に中途採用で転職したい人はコネ採用など気にするな!

 

 

僕と同様に、民間企業から公務員への中途採用を狙っている人がいらっしゃると思いますが、コネなどありませんので安心してください。少なくとも国家公務員を受験する分には心配は一切ないです。

コネ採用の心配をするぐらいなら、速攻で公務員試験の勉強に取りかかったほうがいい。

無駄な事で気を揉む時間があるのなら、1問でもいいので数的処理の問題慣れするほうが効率的ですよ。

公務員の出世にもコネなど関係ない!

 

 

それからもう一つ。公務員の出世にコネがあるのか?と気にされる人がいますが、これもありません。

僕が国家公務員として勤務している時、出世している人たちを見ても確実に能力が高い人たちばかりで、納得のいく人事である事がほとんどです。

さすがにそれなりの役職に就く以上、部下からの相談も多く受けるため、コネだけでは重要なポストは務まりません。

公務員の人事評価では、さすがにコネを作用させるのは無理があります。

まとめ

 

 

以上、公務員のコネ採用について、元公務員による解説でした。

基本的に公務員試験にコネなどないです。実力勝負の試験です。これから受験される方はその辺りは心配ご無用です。

それよりも公務員試験の勉強に打ち込んだり、そもそも本当に公務員でいいのか?民間は?とか考えたりする時間を大事にしてくださいね!

ABOUT ME
長尾さん
割と頭はいいけど、社会不適合な人に「もっと好きに生きていいよ。」というメッセージを届けるメディア。①ブログ運営、②資産運用、③働き方について発信中。 新卒で入社した生保を即退職し、国家公務員に転職するも「会社勤め無理」と悟りの境地に達し起業。PCに文字を入力するお仕事でPC10台分ぐらいは稼げてます。勤務地は地球です。※協調性はありません。