仕事論

営業から事務に転職は出来る?生保営業から公務員に転職した僕が解説!




・営業の仕事が正直辛すぎる、自分には合わない

・転職するならいっその事真逆の事務職に転職したいけど出来るの?

世の中には色んな仕事がありますが、その性質上「営業職」という仕事は向かない人には本当に向きません。ただ単に苦痛でしかなく、毎日が地獄のように感じてしまうのではないでしょうか?

当然いまの営業の仕事をやめて転職する事を考える事になりますが、「いっそのこと営業とは正反対の事務職に転職したい!」と考えてしまいますよね!

そこで今回は営業から事務への転職を行うに当たってのあなたの疑問点を全て解決していきます。

実際に生保の営業から公務員という典型的な事務職への転職経験のある僕が、「どうしたら営業から事務に転職を決める事が出来るのか?」、「事務職のメリット・デメリット」、「面接の突破方法」などについて解説していきます。

この記事で分かること

・営業から事務に転職する事は余裕

・事務職に向いている人・いない人

・事務職のメリット・デメリット

・営業から事務への転職を成功させるためのポイント

それでは解説していきます。

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ぶっちゃけ営業は辛い!事務系に転職したい!

 

 

いままさに営業の仕事をしているあなた。本当にご苦労様です。

ぶっちゃけ営業の仕事は辛いですよね…

・常にノルマという精神的なプレッシャーとの戦い

・お客さんに合わせる人生(休日アポや昼食もまともに取れない)

・朝礼では無意味な数字報告と意気込み発表

・体育会系の嫌な空気

「一体事務んは何のために働いているんだろう?」「自分の人生って一体…」と思ってしまう気持ちは痛いほど分かります。

こんな仕事を一生続けるぐらいなら別の会社に転職したい!そう考えるのはいたって普通です。

でもどうせ転職するのであれば、また営業の仕事に転職してもあまり人生は変わらないので、それならいっそのこと事務系の仕事に就きたい!というのは営業マンあるあるです。

でもいざ転職を考えるとなると「不安」な気持ちが当然出てきます。

・営業の経験しかない自分が事務職に転職なんて出来るの?

・営業経験を事務に活かすイメージが湧かない!

・営業から事務に転職する志望動機や理由が思いつかない!

・事務は事務でつまらないイメージもある…

こう考えるといざ転職しようかと悩んでも、結局何も行動に移せず、同じように次の日の朝を迎え、また営業の毎日へと戻ってしまうのではないでしょうか?

でも、このまま惰性で生き続けていくのが本当自分にとっての最適解なのかをちゃんと考えないとマズイです。今はまだ耐えられているかもしれませんが、ある日突然精神の限界がやってきます。

それにイメージしてください。

 

・このまま一生ノルマに追われ続ける人生

・翌月になると数字がリセットされ0からスタートする人生

・上司に怒鳴られ続けて精神をする減らす人生

・本当は売りたくもないモノを売らなければいけない人生

 

そもそも人間は自分のやりたくない事をやるために生まれてきたわけじゃないですよね。

それに売りたくもない商品を売り続ける人生とかって嫌じゃないですか。本当はいいと思っていなくても「これを売らなきゃ生きていけない!」という義務的な気持ちで、「この商品いいですよ!」ってお客さんに説明する人生ってどうですか?

そうやって自分に対して小さな嘘をつき続ける事ほど心を殺す行為はないです。人の心はこうやって死んでいきます。

だからこそ、問題を放置するのではなく、前向きに解決するための手段を考える一環として「事務職への転職」というのは立派な選択肢です!

営業から事務に転職する事は余裕で出来る!

 

 

まず大前提ですが、営業経験しかない人であっても事務職への転職を成功させる事は余裕です。特に年齢が若ければ若いほど楽勝。

しかし、事務職への転職を決めるためには「向き不向き」であったり、事務の仕事の「メリット・デメリット」、「事務職の面接の突破方法」などを正しく把握しておく必要があります。

そこで生保営業から公務員に転職した僕が、事務職にへの転職を決めるためのポイントを書いておきますので、参考にしてください。




営業から事務に転職するのが向いている人の特徴

 

 

まず、事務職への転職を考える時は「適正」を理解しましょう。

要するに事務職に向いている人間かどうか?という事です。もし向いていない場合は、無理やり営業から事務職に転職しても後悔する事になるからです。

①細かい作業・単純作業を苦痛に感じない人

事務系の仕事は本当に単純作業から細かい仕事まであります。僕が公務員時代に一番辛かったのは永遠にエクセルのサム関数でセル同士を足し算する仕事。これを夜遅くまで残ってやり続けていました。

営業のような精神的なプレッシャーはないですが、単調作業をコツコツやるのが嫌いな人は向かないので注意です。

②完璧主義な人

完璧主義な人は結構事務の仕事に向いています。書類チェックを念入りに行い、一切誤字脱字がないかとか、計算ミスがないかなどを細かくチェックするのが苦痛にならないからです。

実際に大雑把な人は決裁を回しても、すぐに誤字脱字で差し戻されていたので、完璧主義者の方が一発で決裁を回せる分ストレスは少ないです。

③言われた事をコツコツとこなす素直さを持っている人

事務職の仕事で一番求められるのはある意味この「素直さ」なのかな?と実は思っています。

事務職はあまりクリエイティブな仕事ではないため、自分の頭で考えてどうこうと言うよりも、決まりにきちんと従ったり、上司の指示に反論する事なく淡々と仕事ができる人の評価が高いです。

営業はある程度は自由度があり、自分の判断で出来る事も多いですが、事務の仕事は決まりきった枠内での仕事なのです。だから素直に言われた通りの事をやれる人間が向いています。

④仕事をライスワークとして割り切る事が出来る人

断言しますが、事務の仕事はお世辞にも「面白い!」と言えるようなものではありません。

淡々と書類をさばいていく事になるので、世間一般的に言われている「事務はつまらない」と言う評価は的を得ています。

つまり、シンプルに仕事を仕事と完全に割り切る必要があります。やりがいとかを求めるのではなく、飯を食うためのお金稼ぎとしての仕事、つまりライスワークとして完全に割り切らないとやってられません。

仕事に成長を求めたり、自分の市場価値を高めたい!と考えるタイプは絶対に向かない仕事だと心得てください。

正直仕事中は「人生つまらないなー」と消化試合をしている感覚に襲われる事も多いので、そこにあまり疑問を感じない人間じゃないとダメです。

関連:毎日の人生がつまらない社会人へ!平凡な元公務員からのアドバイス!

営業から事務に転職した時のメリット・デメリット

 

 

どんな転職でもそうですが、絶対にメリット・デメリットの二面性があります。当然事務系への転職も例外ではありません。

ここでは営業から事務に転職した際に感覚的に感じやすいメリット・デメリットを実体験をベースにお伝えします。

①営業から事務に転職した時のメリット

営業から事務に転職してから感じたメリットは次の点です。

①精神的なプレッシャーからの完全解放。

②自分の時間の支配者が自分に戻った。

営業から事務に転職した際の一番のメリットはやはり精神的プレッシャーからの解放でした。ノルマという概念が人生から消える事によるストレスからの解放感は大きいです。

あと意外に思ったのは、自分の時間を自分でコントロールできるようになったという実感です。

営業をやっていると先方に合わせる事も多く、自分の時間の配分が全て仕事中心で構築されていましたが、事務職になってからはそれが一切なくなりました。

②営業から事務に転職した時のデメリット

営業から事務に転職してメリットも増えましたが、やはりデメリットもありました。仕事がつまらない以外で、僕が特に感じたデメリットをここでは書いておきます。

①目が死ぬほど悪くなる

②給料がガクンと落ちる

まず最初に感じたデメリットですが「視力低下」です。一日中デスクワークして、大抵PCと向き合っているので、目に対する負担がかなり大きくなります。

営業で外に出ている時と比較すると、一気にリズムが変わり、目が痛いと感じ出すようになった事を今でも覚えています。目がショボショボしてくると目をこすり出すので、それでものもらいがひどくなって病院に通院する事になったのは衝撃的でした。

あとは姿勢悪い人はすぐに腰を痛めるので、事務職は健康面での自己管理はかなり大切です。

そしてデメリットでも一番重たいのは、給料ダウンです。これは公務員への転職であってもかなりの年収ダウンを実感する事になりましたね。

やはり営業の方が給料が高い事が多く、事務に転職すると仕事の精神的負担と引き換えにもらえるお金が減る事は覚悟しておかないと絶対に後悔します。

僕は当時、「給料少なすぎてやってられない!」と思い、自分で資産運用を覚えるなどして副収入を稼ぐ事で本業の収入の低さをカバーしていましたが、そのぐらいの意気込みがあった方が絶対にいいです。生活がしんどくなるので。

ちなみに「お金がないから」という動機で始めた資産運用ですが、思わぬメリットもあったので、これは万人にオススメです。詳しくは下記の記事で書いてます。

関連:【衝撃】資産運用をしない男はモテない理由が判明!ブサメンでも美人を口説き落とす事が出来る方法とは?

営業から事務に転職を成功させるためのポイント!

 

 

では営業から事務への転職を成功させるために重要なポイントを解説していきます。

①自分の価値観を明白に!転職は所詮チューニング!

まずは、転職である以上、今までの人生が全てリセットされ、バラ色の人生が始めると言う夢は絶対に捨ててください。

有名な転職漫画エンゼルバンクの名言「転職はリセットではない!チューニングだ!」というフレーズがありますがその通りです。

関連:間違いだらけの常識を正す!転職はリセットじゃなくてチューニング?

これは何かを得たければ何かを捨てるという、トレードオフの大原則です。特に営業から事務への転職の場合は精神的なストレスから解放されるために、賃金や成長を捨てる事が求められます。

自分の価値観に従い、今後の人生をどうしたいと考えるのかがいちばん大事なポイントです。

②営業から事務に転職する人の志望動機や面接突破の極意!

営業から事務に転職を考える人がいちばん心配しているのは、志望動機や面接をどう乗り切るのか?という事ではないでしょうか?

全く正反対の職種になるため、不安に感じられる方も多いですが、下記のポイントに注意して志望動機や面接対策を考えてみてください。

①消極的な理由は一切言わない!

②事務職への志望動機ではなく、その会社への志望動機を主軸に話す

③事務職への適正をPRする

④PCスキルはおまけ!やっぱり熱意が合否を分ける!

特に大事なのは、「①消極的な理由は一切言わない!」ですかね。

営業が嫌だから事務に…

こんなのは絶対にNGです。じゃあどうして事務なの?ってなりますが、シンプルにその場合は営業か事務かで迷ったのではなく、会社を見て企業を選んだというロジックに持っていく等の工夫をしてください。

僕も公務員の面接では、営業か事務かという観点ではなく、公務員の仕事そのものを志望動機として説明する事で面接官にはかなり好印象を持ってもらえました。

それと、PCスキルみたいなものは気にしなくて大丈夫です。大した能力もないのに、PCスキルを無理してPRする必要もありません。

それよりも営業をやってきた経験から身についたコミニュケーション能力を自己PRにした方がいいです。いくら事務といっても周囲の人間と関わり合いながら仕事をするので、絶対に重宝されます。あえてコミュ力を押す戦略はかなり有効です。

この面接対策については、メンタリストのdaigoさんが書いている下記の書籍が参考になるのでぜひ読んでみてください。

営業から事務への転職を成功させたい人は転職サイト・エージェントを活用!

 

 

以上、営業から事務に転職した経験のある僕からのメッセージでした。

正直な事を言えば、営業から事務への転職はアリです。精神的なプレッシャーから解放される事の喜びって、かなり人生の幸福度を上げてくれましたからね。

転職するかしないかを今すぐ決めるのは難しいかもですが、転職の選択肢をちゃんと持っておく事は大事です。

そして、転職は“少しでも”その気になって考えた瞬間が勝負です!少なくとも転職サイトの登録ぐらいは済ませておきましょう!

転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われます。

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また、今すぐに転職をしたい!と考えている人であれば、転職サイトではなく「転職エージェント」を使いましょう!

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営業から事務に転職するサポートもかなりしているので、そのノウハウを使わない手はありません。当然履歴書や職務経歴書、自己PRもチェックしてくれるので、自分一人で不安な気持ちを抱えながら手探りで就活をするリスクを回避できます。

関連:【体験者に聞いた!】転職エージェントに登録後の流れ!面談から入社までのサポートはどんな感じ?

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ABOUT ME
長尾さん
割と頭はいいけど、社会不適合な人に「もっと好きに生きていいよ。」というメッセージを届けるメディア。①ブログ運営、②資産運用、③働き方について発信中。 新卒で入社した生保を即退職し、国家公務員に転職するも「会社勤め無理」と悟りの境地に達し起業。PCに文字を入力するお仕事でPC10台分ぐらいは稼げてます。勤務地は地球です。※協調性はありません。