投資に興味があるけどいきなりリアルマネーは正直怖い!
株やFXを始めるならデモトレードからやるべきかな?
まだ自分のお金を使って投資をした事がない人は、リアルマネーを使ってマーケットデビューする前に、「まずはデモトレードで経験を積んでから始めてみよう!」と考える人も多いと思います。
しかし、残酷に聞こえるかもしれませんがはっきり言って株やFXのデモトレードはほとんど意味も効果もありません。。。

確かにリスク管理として慎重に投資をスタートしよう!という心構えは素晴らしいので、その意識は大事にして行かれたほうがいいです。
ただ、「株やFXの“スキルを磨くために”デモトレードに取り組もう!」とすると、返って成長が遅くなってしまうという皮肉な結果を招いてしまう恐れがあります。
せっかく一生懸命投資の勉強をしているのに、回り道をしちゃうとなると嫌ですよね?
山手線を反対方面に進んで、時間をかけて目的地に着くのってなんか勿体ないです。
そこで今回は、投資初心者が株やFXのデモトレードをしてもイマイチ成長に繋がらない理由を徹底解説していきます。
<この記事の結論>
FXは実際に自分のお金を相場に投げることで、初めて大衆の心理が理解出来、それが成長に繋がるものです。
「別にこれは練習だから。」
「実際のお金がかかってないから、お試しエントリー」
なんてやっていても、これっぽっちも成長に繋がることは無いのです。
であれば、本当に少額でもいいので実弾を打ち込み、相場に慣れる方がよほど成長出来ますよ!
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スプレッドも狭く、10万円以下でも全然トレード可能ですから、初心者の成長速度をグッと高めてくれますよ!
また、どうしてもデモから始めたいという場合は、MT4のプラットフォームが使える「XM」を活用しましょう。
そのままリアルデビューも出来るので、かなり実践的な練習になりますよ。(リアル口座を作れば3000円分の取引マネーもGet可能)
FXを上達させる上では、自分以外のトレーダーの心理を読み解くスキルが求められます。
「このプライスまで来ると損切り注文が入りそう!」
「ここはみんなの利確ポイントだから下落するな。」
こんな風に、チャートの形状から、画面の向こう側にいるリアルな人間をイメージ出来なければ勝てません。
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目次
株やFXのデモトレードがほぼ無意味である理由

繰り返しになりますが、株やFXのデモトレードによる訓練はほとんど意味を持ちません。
その理由は、相場に取り組むに当たって絶対に必要なスキルが、デモトレードでは習得する事ができないからです。
「リアルマネーを使わない限りトレーダーとして成長出来ない理由」は全部で3つあるので、1つずつ紹介していきます。
①マネープレッシャーこそが投資の最大の敵

まず、投資で大きく成功するために一番高いハードルはなんだと思いますか?
それは「マネープレッシャー」です。
想像してみてください。
トレードを行えば1秒単位で自分の資産が増減していく状況を冷静に観察し、自分のトレードスタイルに従って淡々とトレードしていく事が求められます。
これは含み益がある時も、含み損がある時も両方です。
さっきまでプラス3万円の含み益が出ていたとしても、5分後には含み益がプラス2万円に減り、しかしその10分後にはプラス5万になっている!
なんて事は相場の世界では日常茶飯事です。
こういったケースでは、プラス2万円に利益がはげていくところでチキン利確をしてしまうのはNGで、じっとこらえてプラス5万のところまで粘るのが正解になります。
しかしマネープレッシャーというのは強烈で、
今利益確定すれば少なくともプラス2万は貰える!
もう我慢しなくてもいいや!
と心に圧力がかかってしまいます。
逆の場合もまたしかりで、本当はもう損切りすべきタイミングなのに、
もう少し粘ればまたプラスになるから…
とお金を失う恐怖に負けて、合理的な判断を狂わせられるのです。
ただ、デモトレードの場合はどうでしょうか?
「”所詮”デモトレードだから。」という意識が働いて、ある種機械的な判断が普通に出来ちゃいますよね。
ここで問題なのは、「自分のお金でやっている時に、全く同じメンタルで実行できるのか?」という事です。
結局のところマネープレッシャーに勝つためには、実際に自分のお金をマーケットにさらす事によって味わう感覚を洗練する他ありません。
そしてこの感覚は、デモトレードでは一切養われる事がないのです!
デモトレードでやっている人のほぼ全ての人は、リアルデビューする最初のトレードで強烈なマネープレッシャーに襲われます。
「いつもデモでやっていたトレードが冷静に出来ない…」というのが行き着く先です…
これまでの努力はなんだったんだろうと、あなた自身がそこで気付く羽目になりますよ!
・デモトレードでは「マネープレッシャー」を克服できない
②トレーダーの大衆心理が全く分からない

相場の世界では有名なフレーズがあります。
「チャートは負け組によって作られる。」
この言葉の本質は、チャートのプライスの決定のされ方というのは、市場に参加する負け組のトレーダーによって決まるという事です。
例えば「損切り・ロスカット」はその典型です。
買いポジションを持っているトレーダーが損切りをする時は、最終的には売り注文を発注してポジションをクローズしますよね?
実はこの損切りが行われる瞬間にチャートは動き出します。
なぜなら、負けているトレーダーの損切りするポイントは同じなので、一定のプライスでまとまった損切り注文が入るからです。
一気に損切りの売り注文が入れば、そこでチャートはさらに下落していきますよね?
こうやって、負け組の行動が相場を作っているというのが相場の隠れた本質になります。
つまり、優れたトレーダーは負け組がどこで損切りを仕掛けるのか?を見抜いて、そこで売りエントリーを仕掛けたりします。
ここでポイントとなるのは「負け組トレーダーの気持ちを知る」というスキルです。
このスキルは過去に自分が負けの経験をした時に、どんな気持ちだったのか?を振り返る事によって始めて養われます。
痛い事は人間覚えているので。
しかし、デモトレードでその経験を積む事は無理です。
なぜなら本当の意味で損切りの痛みを経験する事はないからです。
過去の気持ちを思い出そうにも思い出せるわけがありません。
結局相場攻略のポイントはテクニカル分析を極める事ではなく、相場を動かしている人間の心理を理解する事です。
そしてそれは、リアルトレードを経験する事で、自分自身の気持ちから学ぶ事がもっとも成長につながります。
もちろん、大衆心理についてはある程度研究が進んでいて、1冊の本にまとめられているものもあるので、勉強する事で一定の理解は出来ます。
ただ、最後は自分の経験が一番だという事を忘れないようにしましょう。
ちなみに大衆心理を学びたかったら、「大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術」がオススメです。

上記書籍は大衆心理に特化した書籍であり、トレーダー界隈ではみんな読んでいます。
注意点としては、メーカーが独占販売しているため、Amazonなどで購入出来ず、公式ストアでしか購入出来ない点です。
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この本を1冊読んでおくだけでも、画面の向こう側のトレーダーの心が、手に取るように分かるようになりますよ!
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・負け組の心理は本当に負けた人にしか見えない。痛みのないデモトレードは無駄!
③本気でやれる人間はほぼ皆無

デモトレードでは結局効果がない理由の3つ目ですが、やはり本気になれないという事です。
これが一番大きいかもしれませんね。
そもそも人間というのは失敗をした時に一番本気になり、どうやったら目の前の課題を解決できるのかと真剣になります。
仕事とかでもそうじゃないですか。
過去に自分の失敗のせいで人に迷惑かけちゃった経験がある人って「次はどうしたら人に迷惑かけずに、ちゃんと成果出せるんだろ?」って本気になります。
逆に何も失敗しないと、本気になるスイッチが押せないから結果的に大化けしないです。
FXだって一緒です。
自分のトレードでミスや失敗をした時に、
「損切りが遅れたな。ここで損切りしておけば次のチャンスで入れて、結局最初の損切りは帳消しに出来た!それどころかプラスだった!次からは絶対に損切りをためらうもんか!」
となります。
しかしデモトレードには「失敗」ってないじゃないですか。
結局バーチャルなので、失敗というリアリティが湧かない。だから本気になれない。
だからデモトレードで練習した1ヶ月よりも、少額でもいいから実際に自分のお金を動かして、生身のマーケットに触れた1時間の方が価値が高いんですよね。
結局デモトレードをしていても、このリアルな体験で成長していくので、それだったら最初からリアルでやった方が成長早い!というのが最後の理由です。
本気でデモトレードをする覚悟ある人のみデモ口座を作ろう!

デモトレードは残念ながらほとんどの場合意味を持ちません。
変にデモトレードを行い、相場に対して間違った感覚を身につけるぐらいなら、デモトレードをしない方がメリット大きいレベルです。
しかし、僕の大学時代の知人に「丸一年間デモトレードで経験を積んでリアルデビュー」という強者がおり、彼は在学中からFXのプロトレーダー級の力を持っていました。
つまり、ここまで本気でやれば、デモトレードも一周回って意味があると言えます。
もし彼のように全く収益にならないデモトレードに1年の月日を投入でき流ような人は、ぜひデモトレードの口座を作って練習してみてください。
それならきっと努力は報われます。
ちなみにデモトレードの口座を作るのであれば、「MT4」のプラットフォームに対応した口座を選びましょう。
MT4が一番チャートが見やすいからです。
オススメなのは「XM」という海外の証券会社のデモ口座です。
またXMについてはリアル口座を作った場合は、初回ボーナスキャンペーンで3,000円分のトレード資金が貰えるので、デモでやるのならリアルで超少額でやった方がいいでしょう。
この3,000円分のポイントは証券会社からのプレゼントなので、自分の資金が減ることはないですし、そもそも入金の必要もないです。
デモトレードとリアルトレードの中間って感じですね。
利益が出ればそれはそれでモチベーションにもなるのでオススメです。
デモ口座でトレーニングするなら1,000通貨の少額でもいいのでリアルトレード!

最後にですが、やはり初心者の方は出来るだけ早くリアルマネーでトレードしてみることをオススメします。
デモトレード番長になっても、実際リアルでやるとポンコツってケースは本当に多いです。
それだけ相場というのは練習試合の意味があまりないジャンルであり、自分の体験がモノを言う世界だということです。
野球でいうといつまでも家で素振りしてても上手くならないじゃないですか。多少下手っぴでもいいから、バッターボックスに立って生きたボールを打たないと成長しないので。
ぜひ実践経験を積むことの大切さを理解し、本当に少額(1,000通貨でもOK)でも構わないので、本物のお金を動かす感覚になれて行ってくださいね!
<この記事の結論>
FXは実際に自分のお金を相場に投げることで、初めて大衆の心理が理解出来、それが成長に繋がるものです。
「別にこれは練習だから。」
「実際のお金がかかってないから、お試しエントリー」
なんてやっていても、これっぽっちも成長に繋がることは無いのです。
であれば、本当に少額でもいいので実弾を打ち込み、相場に慣れる方がよほど成長出来ますよ!
なお、少額でも取引出来る証券会社ですが、DMMFXがおすすめです!
初回キャンペーンでは、2万円のキャッシュバックもあるのでお得です。
スプレッドも狭く、10万円以下でも全然トレード可能ですから、初心者の成長速度をグッと高めてくれますよ!
また、どうしてもデモから始めたいという場合は、MT4のプラットフォームが使える「XM」を活用しましょう。
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こんな風に、チャートの形状から、画面の向こう側にいるリアルな人間をイメージ出来なければ勝てません。
そんな市場心理を学べる書籍ですが、「大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術」がおすすめです。
シークレットな書籍なのでAmazonなどでは購入できず、公式サイトの限定販売となっています。
しかし、初回購入の場合は書籍代無料でGetすることが出来るのが大きなメリットです!
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初心者におすすめの証券口座は下記の3つです。

総合評価 | ![]() |
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取引コスト | ドル円で「0.3銭(原則固定)」 |
通貨ペア数 | 20通貨ペア |
ポイント | ・業界最狭水準のスプレッド ・FX口座数 国内第1位の実績 |

総合評価 | ![]() |
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取引コスト | ドル円で「0.3銭(原則固定)」 |
通貨ペア数 | 19通貨ペア |
ポイント | ・取引ツールの使いやすさ第1位 ・スワップポイントが高い |

総合評価 | ![]() |
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取引コスト | ドル円で「0.3銭(原則固定)」 |
通貨ペア数 | 20通貨ペア |
ポイント | 少額取引が可能なFX会社 (1000通貨からOK) |