仕事論

転職先の判断ポイント!今から銀行員になる人が残念な理由をロジカルに解説!

・転職先を判断するポイントが分からない。

・成長と働きやすさ、転職先を判断する時の重要ポイントはどっち?

これから転職活動を始める人が悩むのは「どういう基準で転職先を選ぶべきか?」という判断のポイントではないでしょうか?

「給料」「やりがい」「安定性」「将来性」「会社の社風」、、、、と転職先によってそれぞれの点数が全然違いますよね。それに全部をバランスよく満たしてくれる夢のような転職先なんてまずありません。

しかし、転職先に求めるモノで最も大切なポイントは実は決まっています。それは「自分の価値が高められるのかどうか?」という一点に尽きます。

もちろん人によって転職先に求めるポイントは違って、給料にウェイトをおく人、将来性にウェイトをおく人、やりがいにウェイトをおく人とバラバラですが、長期的な目でみた場合には「自分の価値を高められる会社」は全ての願望を満たしてくれます。

あなただって本当は転職先を比較する時に、「お金もやりがいも成長も安定も全て満たしてくれる会社で働きたい!」と思っているのが本音ですよね?

しかし、転職した瞬間に全てを満たす会社は存在しませんが、転職してからこれらの条件を最終的に満たす会社を探すポイントならあります。

今回は転職先を判断する上で「自分の価値が高められるのかどうか?」がなぜ最重要ポイントなのかを、これから銀行員になる人が残念である理由と絡ませながら具体例を使って解説していきます。

この記事で分かること

・これから銀行員になる人はしなくていい苦労をしているだけでなく超危険である!

・転職先を選ぶ最重要ポイントは「自分の価値が高められるかどうか」

・転職先として伸びる会社を選ぶポイント

それでは解説していきます。

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今から銀行業界に就職する人が残念である理由を世界一ロジカルに解説する!

 

 

まずいきなりですが大変残念なお知らせです。

これから銀行員になる人(今20代とか30代の現役バンカーもだけど)は、これから先本当に厳しい未来が待っています。

まあこれって僕がわざわざ言うまでもなくって、ワイドショーレベルで「機械(AI)によって人の仕事が奪われる」と騒がれているので驚きもないと思うんですけどね。

でも銀行も金融システムがまだ発達していなかった時は最強だったんですよ。そもそも銀行って言葉は“ひじ掛け椅子”って意味で、「座っているだけで金が儲かる」という状態を指しています。

文字通り銀行は座っているだけでお金がザクザク入ってくるビジネスモデルですからね。シンプルに金を貸して利息をとる。金で金を産む仕組みってスマートの極みじゃないですか。

そしてこの金貸しの業務の規模をスケールするために大きな組織にして、中でお金の管理する人雇ったり、顧客からカネ集めするために支店作ったり、そこでまた人雇ったりって成長していったのが今の銀行です。

ただ、ぶっちゃけそれって人がやらなくても済むよね?って技術的にもなってきたから、バンカーオワコン時代に突入したって話です。金貸しと言うビジネスモデルは残るけど、それを担う人間は消えるって感じです。

でも、もともと全ての仕事ってそう。仕事は人間と同じ生き物で“生まれたら消える”という法則があります。これを仕事のライフサイクル理論なんて呼んだりします。

仕事って大きく4段階のフローを辿っていくと言われてますが、図にするとこんな感じ。

そもそも仕事が生まれるためには誰かが最初にやり始めないとダメですよね?それが最初の①ニッチ。でもこの仕事が儲かると分かればどんどん同じ仕事をする人が増えますよね?それが②のスターと言われる状態。

そのあとも後追いでどんどん参入者が増えてきますが、この段階まで来ると仕事が効率化され始め、再現性のある形でシステム化されます。マニュアルが出来上がったり、それに対応した電子機器とかシステムが出来てプロセスそのものは誰でも簡単に真似できるところまで来る。

これが③のルーティンワーク状態

だけどここまで来ると仕事は確実に④の消滅に向かいます。と言うか、経営者が向かわせる。金の力でね。

だって③のルーティンワークになった時点で、ある程度誰がやっても同じになるわけなので、替えが効く人間を大量に雇うのって微妙じゃないですか。だから絶対に機械化の流れが進む。最初こそ導入コストがかかっても、長期的な人件費を考えれば割に合いますからね。

つまり今から銀行員になる人って、③のルーティンワーカーのポジションなわけなので、流れ的には④の消滅に向かうしかないよね。って話になります。

まさに今は③→④の中間地点の過渡期でもあります。

しかも銀行の場合はこれに加えて金融システムそのものが現金からキャッシュレスに変わるという環境要因まで加わるので、ダブルパンチを食らっている状態です。余計にオワコンな職業です。

そして③から④に落ちるまでのスピード感もF1級のスピード。法定速度で落ちていくならまだましだったのにね。

でも今から入社した人だって、会社員をやる以上は絶対に苦労するのでそれが勿体ない。修羅の世界に飛び込む上に、しなくていい苦労をするってなんか悲しいですよね。

銀行員の人はリアルに早く動いたほうがいい。もう仕事の賞味期限は切れかかってますからね。参入するフィールドを間違えた若気の至りは反省すれば余裕でまだ間に合います。(ちなみに公務員とかもガチでこっちです。)

・転職サイト「リクナビNEXT」の公式サイト

転職先を判断する最重要ポイントは「自分の価値が高められるか」

 

 

じゃあ、転職先選びのポイントとして何が大事なの?と聞かれれば、「自分の価値が高められる転職先」という答えに尽きます。

そしてここでいう「自分の価値」を決めるのは市場です。つまり環境とか時代の流れとか環境要因が大きく作用します。

例えばどれだけバンカーとしての専門的なスキル身につけたって、今後必要なくなるわけなのでそれって完全に無駄な努力です。他の会社からも必要とされないし、本当に無駄。価値がないってそういうこと。

つまり価値が市場によって決定されるって視点で考えれば、「今後伸びていく市場の中で、自分の専門的なスキルが伸ばせる会社」というのが転職先の最適解なんですよね。

イメージとしては「上りのエスカレーター」に乗る感覚です。銀行員みたいに下りのエスカレーターに乗ると後で痛い目みます。というか下降トレンドに波乗りしちゃダメだからね、本当に。

ちなみに、「自分の価値が高められる転職先」と福利厚生とかみたいな「働きやすさ」のどっちが大事なのか?と悩む人も多いですが、これも実は答えは決まってます。

絶対に「自分の価値が高められる転職先」です。

もちろん仕事をする上で働きやすさって大事なんですけど、「自分の価値を高めること」と天秤にかけること自体が本来ナンセンスなんですよね。というのも長期的には一致するから。

だって、伸びている業界でスキルが身につく会社で働いている方が他の会社からも今後必要にされるという点においては安定するし、期待値も高いです。そして、伸びる業界でスキルがある人は絶対に待遇がよくなるので、働きやすさって後からついてくるじゃないですか。

だからこそ一番大事にしないといけないのは、今後も必要とされるような専門的なスキルを磨くこなんですよ。つまりそれが磨ける会社で働くこと。

というか、会社が上手くいっているうちって、この専門的なスキルの価値ってぶっちゃけどうでもいいんですよ。適当に仲良しこよしで会社員してれば何とかなる。だけどヤバイのは会社が上手くいかなくなった時や、会社員そのものが不要になっていく時。

銀行員がまさにそうですが、今会社に残っている人って、今後減少していくポストを奪い合う消耗戦を繰り広げますよね。

銀行内でしか通用しない市場価値の低いスキルしかないバンカー達が自分の居場所を確保するために、どんなに汚い手を使っても他人を蹴落として生き残ろうとしますよね。こうやって会社にしがみつこうと必死な寄生虫だらけのゴミ組織が出来上がります。

仮に“今”働きやすい会社であっても、市場価値が今後下り坂の業界の未来は全部これなので、結局結論は伸びている会社でこれからも必要とされるスキルを磨いて、その会社に必要とされる人材じゃなく、市場から必要とされる人材を目指すのが実は長期的に最適解ということです。

想像してみてください、社員同士の蹴落としあいなんてありえないぐらいみっともないですよ。

〇〇と〇〇は出来ている!といったどうでもいい男女の下半身事情の噂話が流れたり、〇〇は影でこんなこと言っていた!と上司に告げ口する社員がゴミのように量産される職場って腐りきっているでしょ。そして腐ったみかんがまた腐ったみかんを増やす。

そんなみかん箱の中で人生を過ごすのってどうよ?って話です。

転職先の判断ポイント!これから伸びる会社を見分けるコツ

 

 

では伸びている市場ってそもそもどうやって見つけるの?って話ですが、まずは「伸びていない市場」を見つけるところから始めましょう。ダメなところを先に見つけ、切り捨てるスタイルで。

ポイントは「10年前と全く同じサービスを同じ顧客に売っている会社はダメ」ということです。

この時点で仕事のライフサイクル理論的にも③ルーティンワークなので、あとは消滅するだけです。こういう企業に限っていいことを言って求人してますが、賞味期限スレスレの割引セール品に飛びついちゃダメです。

あとは伸びていると言う点では、「複数の”ベンチャーが”参入している市場」というのもオススメ。

強いベンチャーって世の中の流れに乗るという戦い方をしているという特徴があります。だから、転職サイトとかで特定の業界とかに絞って検索をかけて、ベンチャーが多く参入していれば伸びている市場と判断できるということです。

転職サイトもこうやって活用すると価値が倍増しますね。

・転職サイト「リクナビNEXT」の公式サイト

転職先の判断ポイント!会社としていいかと転職先としていいかは別物

 

 

転職活動をしている人は「いい会社」を必死になって探しますが、絶対に覚えておいたほうがいいことは「会社としていいか、転職先としていいかは全くの別物」という法則です。

そもそも転職は扱い的には中途採用なので、中途採用を活かすカルチャーがなければ意味はありません。いい会社であっても、それは新卒にとっていい会社だった場合、中途の転職先としてはNGです。

役員が新卒出身者ばかりで占められている企業とかは中途の転職先としてはふさわしくないです。

あとは、会社そのものが伸びている会社であっても、あなたが転職してから任せられる業務そのものが伸びている産業と直接関わっていないと、あなたの市場における価値は高まりません。

伸びている会社の経理やってました!ってなっても、経理業務のほとんどがいずれ自動化されるようなものであった場合、それは銀行員と同じ末路が待っているだけです。伸びていない会社の経理よりはマシってレベルの差別化はあんまり意味ない。

会社の強みが何かを知り、その強みに関係する部署で働けないと、結局自分のためにはならないと言うのも重要なポイントです。

転職先の判断ポイント!波乗りの理論を転職でも使うべき!

 

 

最後ですが、失敗しない転職の考え方のポイントは「転職は複数回することを前提にする。」ということです。

ほとんどの人が転職で悩みすぎる原因って、転職は1回しかできないって思ってるからだと思うんですよね。何回もするものだって思えば結構気が楽になりませんか?

そして、そもそも時代を考えれば、転職に対してはこれくらい柔軟な考え方をしておくのがポイントです。

だって、今ってイノベーションが早いから、今この瞬間は伸びる分野だと思って参入しても、自分の働く期間内に仕事の寿命が終わっちゃう事って普通にあるじゃないですか。だから、その危険性を感じたら次に伸びる所に身を移さないと逆に市場価値下がりますからね。

キャリアってシフトする事がむしろ健全ぐらいに思っておきましょう。転職は波乗りによく似ています。波が消えそうになると、次の波に乗り移っていくサーファーを真似するのがポイント。

結局ね、一生食べていくのに困らない方法論って「波乗り」なんですよね。多くのサラリーマンは乗り込んだ船が沈みそうになると、むしろかたくなに動かなくなるけどこれは悪手ですよ。最悪の一手。

だから、転職についても「再び職場を変える日は来る!」というマインドで取り組んでみてください。

・転職サイト「リクナビNEXT」の公式サイト

それでは今回の講座は以上です。

次の記事→STEP5:転職したいけど勇気がでなくて踏み出せない本当の理由!もう悩まない!

前の記事→STEP3:やりたい仕事がない人必見!転職するのにやりたい事は不要な理由!

 

「もう会社を辞めていて、転職するしかない状況!」

「とりあえず今すぐ転職したい!」

と考えるのであれば、転職サイトの利用ではなく、いきなり転職エージェントを利用した方が断然話は早いです。

関連:【体験者に聞いた!】転職エージェントに登録後の流れ!面談から入社までのサポートはどんな感じ?

転職サイトだと自分で0から求人を探す労力がかかりますし、一旦サボりだすと中々前に進みません。しかし、転職エージェントであれば、専属の担当者がつきますし、自分の代わりに求人を探すところから面接のセッティングまで全てサポートしてくれます。もちろん完全無料でやってくれます。

ここではオススメの転職エージェントを3つに厳選してランキング形式で紹介します。

ランキング1位
業界最大手のリクルートのサービス「リクルートエージェント」案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。キャリアに自信のある方にも満足できる求人が圧倒的に多いことから、登録しておけばまず間違いのないエージェントと言えます。
総合評価
キャリアに自信あり×案件重視の方からの評価第1位。
求人の質・量
最大手で案件は豊富
提案力
積極的な提案力を受けられるが、流されないよう注意。
サポート
担当者によって差があるものの、総じて満足度は高い。

公式ページ

ランキング2位
「マイナビエージェント」はリクルートに対する対抗意識が強く、中小企業を中心に猛烈な勢いで求人数を増やしているとても勢いのあるエージェントです。特徴として第二新卒や20代の案件が多いことから、キャリアをスタートさせたばかりの若手の方は登録してみて担当者とのフィーリングを確かめてみることをおすすめします。
総合評価
20代・第二新卒から圧倒的な支持を獲得している。
求人の質・量
中小企業で独占案件が多くキャリアに自信がない方に好評。
提案力
自分の望まない案件を紹介されたという評判もあるので注意!
サポート
担当者次第だが、いい人に当たればとても良い。

公式ページ

ランキング3位
「パソナキャリア」は人材派遣領域で業界No.2の「パソナ」が運営している、応募者の年収に関わらず、手厚いサポート・フォローを受けることができると評判の転職エージェントです。パソナには「利益よりも社会貢献」という社風があり、他のエージェントでは期待していたサポートを受けられなかった方も選考書類の添削から、面接対策まで手厚いサポートが受けられます。
総合評価
キャリアに自信なし×サポート重視の方からの評価第1位。
女性からも好評。
求人の質・量
案件数はやや少ないが、非公開求人の質が高いと好評
提案力
提案力はやや弱いが、良い言い方をすると押し付けがましくない。
サポート
サポートは最高評価。
他社でサポートを受けられなかった方もフラットに対応。

公式ページ

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