仕事論

ブラック企業の見分け方と特徴!隠れブラック企業の求人票は〇〇!




・転職を考えているけど、死んでもブラック企業だけは嫌!

・ブラック企業の見分け方を伝授してほしい!もうあんな思いはしたくない!

これから転職を考えている人の中には「絶対にブラック企業だけは勘弁!」と思っている人ばかりだと思います。

ブラック企業の定義を明白にすることは難しいですが、以下のような特徴のある企業は俗にいうブラック企業です。

・違法なサビ残・早朝出勤・休日出勤が横行している

・セクハラやモラハラはお家芸レベルに到達

・業務とは無関係な行事でプライベートが搾取される

・大声で挨拶の訓練をさせられる

・なぜか朝礼で体操を強いられる

・過剰なノルマを設定して、人間の心をジワジワ殺していく

このような絶対に許すことが出来ないブラック企業ですが、残念ながらまだ世の中には大量にはびこり、日々生まれては消えを繰り返しているのが実態です。

しかし、これらのブラック企業や隠れブラック企業というのは、入社する前の「求人票」を見ることによって、ある程度は識別出来てしまうことを知っていましたか?

求人票を見るときに「たった1つの視点」を持ってさえいれば、90%以上のブラック企業を事前にあぶり出し、間違ってもブラック企業に転職してしまうというような、最悪の事態を避けることが出来ます。

今回の記事ではブラック企業の見分け方をマスターしていただき、同時に「優良企業の見つけ方」のスキルまで解説していきます。

これから転職を考えている方は必見の内容です。

この記事で分かること

・ブラック企業の見分け方!求人票の罠を1撃で見分ける視点!

・ブラック企業を説明会や面接で見分けるには?

・ブラック企業の見分け方と並行して、優良企業の見分け方もマスターするには?

それでは解説していきます!

《転職に興味がある人はこちら》


ブラック企業の見分け方!隠れブラック企業は求人票の文言に注目!

 

 

ブラック企業の見分け方の最大のポイントは「求人票」です。そしてブラック企業を見分けるために求人票を見る際のコツって“言葉の裏側を読むようにすること”です。

そもそも「人が何かを表現するとき、そこには必ず裏の考えが潜んでいる。」という法則があります。

例えば不動産の物件の広告でもそうですよね。「このマンションはコンビニがすぐ近くにあります!」って宣伝してるってことは、スーパーは遠いんだろうなーって予想出来ますよね。他にも「閑静な住宅街です!」とか言われちゃうと、駅から遠いって言ってるようなもんじゃないですか。

表現って面白くって、光と影みたいな関係なんですよね。つまりポイントは直接的な表現の裏側をあえて読むってことです。すごくひねくれてる見方ですが、相手はブラック企業。こっちもこれぐらいやらないと負けちゃいます。

そう考えるとブラック企業の求人広告も色々見えてきます。

例えば「笑顔が絶えない職場です!」とかも、笑顔でいることが当たり前なのに、あえてそこを強調されちゃうと疑っちゃいたくなります。いい会社なら当たり前なのにわざわざいうのはその会社では当たり前ではないと白状しているようなもんですからね。

こう考えると、ブラック企業って自ら自白してるような求人フレーズ盛りだくさんです。

仕事も遊びも全力で!
→きっとプライベートにも干渉してくる会社なんだろうな。

人物重視の採用です
→誰でも出来るようなルーティンワークなんだろうな。

入社〇ヶ月で部長に!
→人手不足なんだろうな。長く働く人がいないってことでしょ。

実はブラック企業って割と正直に自社のブラック度合いを教えてくれてま。結局言葉の裏側を見るようにしておけば、ブラック求人なんて一瞬で分かります。

あとは「抽象的な表現」ばかり使っている企業もほぼブラック企業です。

例えば「可能性は無限大!」「クリエイティブなお仕事です!」とか全部そう。曖昧すぎて結局仕事のイメージが出来ないケース。

これだって裏を読むというひねくれた思考で考えれば、「具体的な仕事をイメージさせたらマズイことでもあるんだろうなー。」ってなりますよね。

そんな求人はクシャクシャに丸めてゴミ箱にスリーポイントシュートでも決めてやりましょう。

この他にも下記のような特徴のある企業は十中八九ブラック企業なので要注意です。

・募集期間が長い。あるいはずっと募集しているなど、条件が緩い。

・給与に幅がある、高すぎる

・経験・学歴・資格不問

・従業員数のわりに求人の多い会社

それ以外にも離職率が高いのかどうかなど、四季報等を活用して自分で調べることも忘れないようにしましょう。

ただそこまで自分でやるとかなり負担なので、転職を本格的に考える場合は転職エージェントに全て丸投げしてください。調べるポイントさえこっちで指示すれば、あとは転職エージェント側がやってくれるので、かなり有効活用出来ますよ!

ブラック企業の見分け方!説明会や面接でも感じ取れる!

 

 

ブラック企業の見分け方のテクニックは、求人票だけでなく、説明会や面接の場でも当然有効活用出来ます。

求人票は文字にブラック度合いが表現されちゃってますが、説明会や面接はそれが言葉に置き換わるだけです。余計に分かりやすいので、一発でブラック企業だと見分けることは出来ますよね。

特に質疑応答の答え方を見れば100%に近い確率で見破ることが出来る。

例えば残業について聞かれた時の対応とかでも、「部署によって違う。」「時期によって違う。」って返してくるところとかはクロでしょうね。多分なんか後ろめたそうに話しているはずです。

会社の評価体制とかでも「根性があれば何でもできる」「やる気さえあればすぐに昇進」的な精神論ばっかり言ってる企業とかもアウト。これは絶対にアウトですからね。

逆に考えれば「なんでもかんでも精神力で語る癖がある」ってことも読み取れますよね。こういう精神論系はマジで危ないよ。

・お酒が飲めない
→精神力が足りない

・風邪を引いてしまった
→精神力が足りない

・期限までにノルマが未達成
→精神力が足りない

ブラック企業の経営者とかって、決まって精神力とか言ってあらゆることを説明してくるからね。

そりゃ精神力って言っとけば何でも相手に言うこと聞かせられる魔法のフレーズだもの。ブラック企業の大好物です。

あとは面接でもスムーズに進みすぎるところは絶対に人が足りていないだけで、頭数揃えるための採用してるから、長期的に見てかなり危険だと思っておいた方がいい。どうせ辞めるだろうってマインドで人をとるからね。基本モノ以下に見られてると思ってください。




ブラック企業の見分け方!口コミ情報のチェックは念入りに!

 

 

そうそう、あとはブラック企業の見分け方っていう視点では「口コミサイト」を見る人がいますが、こっちは逆に注意が必要です。

そもそも口コミサイトって、基本悪いことが書かれやすいですよね。ただしこれも冒頭で言った「人が何かを表現するとき、そこには必ず裏の考えが潜んでいる。」という法則に従って考えれば分かる話なんですよね。

例えば「全然大切にしてもらえなかった!」とかも、それお前がポンコツだったって可能性もあるよね?ってここはあえてブラック企業に味方するぐらいで見ておいた方がニュートラルなんですよね。

本当は優良企業かもしれないのに、特定のポンコツの愚痴のせいで見落としちゃうのももったいないじゃないですか。

ただ、「火のないところに煙は立たない」とも言われるので、全く無視するのもダメです。要するに口コミサイトはあんまり参考にしない方がいいってことです。




ブラック企業の見分け方が分かれば優良企業も見つけられる!

 

 

ブラック企業の見分け方をマスターする目的は何もブラック企業に入社しないことだけではありません。

そもそも「なぜブラック企業の見分け方を調べているんだっけ?」という本質に立ち返れば、優良企業を見つけたいからですよね。

でも、わざわざ「優良企業の見分け方」を調べるまでもありません。結局ブラック企業の見分け方がマスターできれば、自動的に優良企業も見つけられるようになります。

例えば「笑顔が絶えない職場です!」みたいにいい会社ならわざわざ言わないことを求人票に載せる時点で怪しい!という視点があれば、逆に優良企業は何をPRするんだろう?って考えればいいじゃないですか。

本当にいい企業って、自社のプロダクトとかサービスに自信を持っていることが多いです。だから社員さんに、「その会社で働くメリットは?」って聞くと、自社のプロダクトの話について返答されることが多い。

昔メルカリの社員さんが「いらなくなったモノを売りたい!って人の些細な願望がようやく叶えられるようになったのが嬉しい!」って言っていた話を聞いたことがありますが、これってリアルに仕事を楽しんでいる人じゃないと言えないですからね。

ある意味こういう答えが出来る社員さんがいることが優良企業の条件なのかなーって思いますよね。ここまで来ればそのビジョンに共感できるかってことが大事になってくるだけなので、転職というゲームはほぼクリアに近いです。

それからもう1つ優良企業の見分け方があって、「面倒くさそうな転職先」は決まって優良企業であるという法則があります。

例えばすぐに選考を通過できるような企業とかだと、簡単な履歴書と職務経歴書だけしか求められないです。でも優良企業ってそれ以外にも独自のエントリーシートみたいなモノを要求してきたりします。

一見すごく面倒くさくて敬遠しがちですが、よく考えれば絶対にこういう企業の方がしっかり人を見ているって分かりますよね。8,000文字とかの課題出してる所とかだと、見る側も大変ですからね。

もちろん見る側以上にこっちはもっと大変ですが、ある意味そこで本気度を絞っているということです。つまり使い捨ての人材じゃなくて、今後会社をちゃんと担ってくれそうな人材かどうかを判断してるってことです。

ブラック企業とか絶対にこんなことしないですからね。

こう考えると転職は「宝探し」と一緒です。ほら、お宝って誰でも見つかる場所には置いてないですよね。普通の人が近づかない所とか、海底とか、誰にも見つからないような所に大抵はあります。

だから、「この企業良さそう!」と簡単に見つかったと思ったら逆に注意した方がいい。多分宝の箱を装っているだけで中身は空箱。ハズレってことです。

しかし、そうは言っても転職活動は仕事をしながらやるケースが多いので、本当に大変です。そこで絶対に1人でやろうとせず、転職エージェントの手を借りてくださいね。

エントリーシート頑張って書くとか、求人を見分けるという頭を使う部分はあなたがやるべきですが、履歴書とか職務経歴書の作成とか機械的なモノはエージェント側と調整しながら出来るだけ省エネでやってください。

使い回し出来るモノとかもエージェントが教えてくれますし、修正ポイントなどもアドバイスしてくれるので、忙しいあなたの味方になります。

実際に転職エージェントを上手く活用して、たった1社しか受けていないのに内定を最短最速で勝ち取った友人の体験談もあるので、ぜひ参考にして見てください。

関連:【体験談】転職したら給料ダウンは都市伝説!未経験の業界への転職なのに年収が100万円上がった知人のエピソード

最後に:ブラック企業の見分け方も大事だが転職の軸も大切に!

 

 

ここまでブラック企業の見分け方について解説してきましたが、転職活動において最も重要なポイントは「転職活動の軸」です。

つまり「何のために転職したいのか?」という最初の目的を見失わないようにしましょう。あくまでブラック企業の見分け方というのはスキル、つまり手段です。

結局のところ、転職活動を成功するために必要な考え方は「自分自身が成長出来る会社に入れば、働きやすさも手に入る」ということです。

だってそうじゃないですか。伸びている業界に入って、自分のスキルが磨ければ、会社からは必要とされて待遇も結果的によくなるし、他の企業からも必要とされる人材になれば、いつだって会社をやめてもいいポジションになれますからね。

この転職についての「思考法」については全6回の転職講座でも解説しているので、覗いていって見てください!

関連:〈転職講座第1回目〉転職に必要なのは情報ではなく思考法!転職が怖いと思う理由は〇〇!

最後にですが、転職は“少しでも”その気になって考えた瞬間が勝負です!少なくとも転職サイトの登録ぐらいは済ませておきましょう!

転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われます。

気になる求人をストックしておくだけでも「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながります。

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