・ああ、結局の合コンも友達に完敗…
・結局女は金しか見てないのかよ。低年収の俺には辛いぜ…
年収や社会的地位にコンプレックスのある男性に伝えたい事があります。
合コンなどに行くと顕著ですが、社会人になってからの女性が男性を評価するポイントとして「年収の高さ・社会的地位の高い職業」はかなり重要です。
友達A「僕は〇〇商事で海外飛び回ってます。」
友達B「僕はト○タ自動車で、新型車のエンジン開発に携わってます。」
ワイ「えっと、地元の地銀でくそジ..高齢者の方の資産運用の手伝い(ぼったくり手数料の投資信託を売るだけ。)してます。」
どう考えても、”ワイ”が相手にされるわけないですよね…
特に若い人でも、30歳に近づけば近づくほど、女性の反応は恐ろしいほど顕著になっていきます。
と甘い考えを持っている方もいるでしょう。
しかし、その甘えた考えを持っている時点でモテないです。
僕は年収の低い男性をいたずらに非難したい訳ではないです。年収が低くたって魅力のある男性は大勢います。
それでも、「低年収」というステータスはマイナスの先入観を持たれやすい…というのが現実です。例えば「年収が低い人はスペックも低い」といった先入観です。
なぜ、このような先入観を持たれるのか?
それは、低年収はハゲ・チビと違って『自分の努力で解消できるバッドステータス』だからです。
ハゲている人の場合、髪の毛に関しては努力しても、どうしようもありません。しかし今より稼ぐ事は不可能な事じゃない。努力で改善できますよね。
と言うわけで今回は、年収が低い事にコンプレックスを抱えている男性に向けて、どうしたら今よりも女性に相手にされ、もっと周りから認められる理想的な男になれるのかを解説していきます。
目次
合コンでモテない低年収の男は一生孤独になる説

ちょっと残念なお知らせがあります。
合コンに行って、低年収が原因で全くモテない経験をした事がある男性は「一生孤独」に悩まされるリスクが高いです。
なぜなら、このまま合コンの数を重ねて行ったところで、またしても惨敗してオメオメと一人寂しく帰るだけで、男としてのプライドがズタズタに切り裂かれていくからです。
当然合コンで傷付いたあなたの心は、普段の出会いでも不利に働きます。
「ああ、どうせ俺なんて年収が低いからアプローチしたって絶対に上手く行くわけない。負け戦をわざわざするのは嫌だ。」と、試合を始める前からサレンダーしてしまう事にもなりかねないです。
そしていつか、「あれ、恋愛ってどうやってやるんだったけ?」と30代後半ぐらいに本格的に焦り始めるも、時すでに遅し。
結局残っているのは訳あり女性か、自分には高嶺の花の若い女性だけ。そうなると、「もう結婚は無理だ。」と完全に諦め、生涯孤独コースを一度も外れる事なく、人生のゴールまで走り続ける事になります。
残念ですが、完全に“負けパターン”です…
合コンでモテない低年収の男がすべき対処法3選

ではこのようなまるで地獄絵図のような絶望的な未来を回避するためにどうすべきか?
答えはシンプル。『ライバルとの差を自分なりの工夫で埋めること。』です。
そもそも、どう考えても高年収と低年収であれば、高年収の方がモテるのは当たり前田のクラッカーです。そこにはプロ野球選手と草野球の補欠ぐらい差があると思ってください。
であれば、やるべき事は何とか自分なりに工夫してその差を詰めていくしかないですよね。
ここでは、具体的に年収が低いというバッドステータスをどうやって打ち消していくのか、具体的な解決策を3つ紹介していきます。
①女性の心を揺さぶるスキルを死ぬほど磨く。
年収が低い事人は、低年収をコンプレックスに感じています。当然それは女性側にも伝わってしまうので、「あっ、この人自分に自信を持っていないんだな。」って無意識に思われちゃいます。
女性はとにかく自信のある男に惹かれます。チビでもハゲでも、ちゃんと目を見て、胸をはって「君の事が好きです。」と言えれば、意外と女性は落とせます。
例え合コンで周りが高年収の男に囲まれていても、誰よりも自分に自信を持って、堂々としていれば埋もれる事はないです。
そのためには、イケメンよりも高身長よりも、面白い話をして女性の感情を揺さぶるトークを覚えたり、逆に聞き上手になって、女性の心をキャッチするテクニックを磨く努力をしてください。
女性の心理さえ的確に把握できれば、後は自分の思い通りに相手をコントロールできるのでおすすめです。下記の“面白いほどよくわかる! 「女」がわかる心理学”を読んで勉強してみるといいですよ。
ただし、年収の高い男に限って、なぜか抜群のトークセンスまで兼ね備えている傾向があり、その場合はどうあがいても勝てない事だけは理解しておきましょう。笑
②会社員としての年収の低さを副業でカバーする
会社員であれば、年収は自分ではなく会社がコントロールしてきます。自分の頑張りでどうしようもない所にエネルギーを使っても無駄なので、副業をするなどをして年収を補う事も一つの手です。
例えば、「会社員をやりながら資産運用をしたりマンション経営をしてるから、最近は何が本業か分からなくなっちゃいました。」みたいに挨拶した方が、合コンでは印象に残りやすいし、お金も持ってそうなイメージを最初に抱かせられるので、その後のトークもやりやすいですよね。
ちなみに、最近の傾向としては「資産運用系男子」がモテブームになっているので、副業するなら”資産運用”がアツいです。
関連:【衝撃】資産運用をしない男はモテない理由が判明!ブサメンでも美人を口説き落とす事が出来る方法とは?
③手っ取り早く社会的地位と年収をセットで上げる
“年収の低さ”という欠点を一番手っ取り早く埋めるのであれば、今より年収の高い企業に転職する事も考えた方がいいです。
そもそも、モテる・モテない以前に、やっぱり年収が低いって人生辛いじゃないですか。
例えば年収300万円そこそこだと、趣味にお金をかけられなくてキツイですよね。せめて年収500万円あれば、ボーナスもがっつり貰えるので、貯金しつつ趣味にお金を回す事だって出来ます。
関連:「現金払い」は無駄ぎる?お金が貯まらない若者がこぞって楽天カードを使い始めたわけとは?
ちょっと厳しい話ですが、ある程度の企業にいかないとどう頑張っても年収は頭打ちです。
ITベンチャー企業のような勢いのある会社ならともかく、歴史があって安定しているけど儲かっていない会社は、年収テーブルがキッチリ決まっているので、年収を上げたいのなら転職するしかないです。
転職は“少しでも”その気になって考えた瞬間が勝負です!少なくとも転職サイトの登録ぐらいは済ませておきましょう!
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われます。
気になる求人をストックしておくだけでも「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながります。
転職サイトについてはもちろん無料で登録できます。あなたの条件にあった新規求人や転職可能なおすすめ求人がメールで届くので、今すぐに転職できなくても登録はしておくべきですよ!
転職サイトはいくつかありますが、業界でも最大手の「リクナビNEXT」が一番おすすめです。
また、自分1人で業界や会社のことを調べることに限界を感じるのであれば、転職エージェントを利用してみてください。
転職エージェントに登録すると、専属の転職コンサルタントに業界や会社のことを質問できるので、自分一人で勝手に妄想してミスジャッジを起こすリスクを回避することも出来ます。
自分が働く姿って映像として脳内でイメージすることがポイントなので、転職コンサルタントに電話や対面の面談で分からないことを全て質問して、必要な情報を完璧にリサーチするのがポイントです。
転職エージェントも無料で使えるサービスなので、有効活用していきましょう!
関連:【体験者に聞いた!】転職エージェントに登録後の流れ!面談から入社までのサポートはどんな感じ?
転職エージェントは複数ありますが最大手の「リクルートエージェント」をとりあえず試してみてください。合わなければ違うエージェントを使うのもありですが、まずは最大手一社で十分だと思います。

最後に:低年収はあなたの工夫次第で乗り越えられる壁です。

“低年収”は、恋愛、特に結婚を考えている年代の女性のと交際の際は圧倒的にデメリットになります。
やっぱり女性は男性に「安心」を求める事は、恐竜の時代から決まっている法則だからです。
しかし、あなたの工夫次第で年収を上げる事は可能です。
むしろ、以前は年収が低かったけど「必死に転職して年収を上げた!」って男はそのギャップ分だけモテ要素もアップします。何かを成し遂げた男はやっぱり魅力があります。
という事で、今回は以上。
ではでは。