資産運用

ウェルスナビのリスク許容度おすすめ最新版まとめ!徹底比較!

ウェルスナビ(Wealthnavi)の自動運用を始めようとすると、一番最初に「リスク許容度」を選択する必要があります。

公式HPの中で、自分の年齢年収資産などを入力する事で「リスク許容度」を無料診断する事が可能ですが、いまいちこのリスク許容度の意味が分からないという方や、本当に無料診断で算定されたリスク許容度で運用していいものなのか不安に感じられる方も多いと思います。

今回はウェルスナビ(Wealthnavi)の「リスク許容度」の意味や、5段階リスク許容度のポートフォリオや比較、おすすめのリスク許容度について説明していきます。

この記事で分かること

・ウェルスナビの5段階のリスク許容度の特徴

・リスク許容度を上げれば期待リターンは上がる

・若い人であればリスク許容度4〜5で攻めよう!

それでは解説していきます。

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ウェルスナビ(Wealthnavi)のリスク許容度とは?

 

 

ウェルスナビ(Wealthnavi)をのロボアド運用を開始しようとすると、一番最初に「リスク許容度」を選択するように求められます。

リスク許容度は全部で5段階に分類され、数字が大きくなるにつれ、リスクが上昇するというイメージで捉えてください。

そして、ここでいうリスク許容度という言葉の意味するところは「投資家がどのぐらい相場の変動に耐える事ができるのか?」という意味です。

投資という分野はハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンの世界です。常にリスクとリターンはトレードオフの関係にあるものです。

よって、自分自身が許容できるリスクが大きくなればなるほど、見込めるリターン(期待リターン)は大きくなります。

株式と債券の割合によってリスクを調整する!

 

 

まず、投資におけるポートフォリオの基本的な考え方ですが、株式と債券の比率によって許容できるリスクを調整するというものがあります。

一般的に株式はリスク資産、債券は安全資産と呼ばれています。

株式はリスクが高いですが、期待できるリターンは大きいためハイリスク・ハイリターンという性質を持つ投資商品。

一方債券は期待できるリターンが低いですが、株式ほど価格変動が激しくないため、リスクは低いのでローリスクローリターンの投資商品という事になります。

ポートフォリオを組む時は、株式と債券の配分を調整する事によってリスク管理を行うのが基本です。

大体ですが、株式単体で見た時の期待利回りは7%ぐらい株式と債券が半々のポートフォリオの期待利回りが4〜5%ぐらいというイメージが一般的です。

市場は基本的に成長する!

 

 

長期投資の基本的な考え方として、「市場は常に成長し続ける」というある種の前提が存在しています。

これは、常に市場ではイノベーションなどが起きて、後ろの世代が前の世代を常に追い越し続けていくため、経済成長は右肩上がりである事が歴史的にも証明されているからです。

 

 

これは過去の株価や債券価格などのデータを用いて、その時代にウェルスナビ(Wealthnavi)のポートフォリオで運用した場合のシミレーションです。

何度か大きな経済危機があったとしても、右肩あがりに成長している事を証明しているグラフです。

ウェルスナビ(Wealthnavi)は米国全体の株価指数や日本全体の株価指数等に投資をするため、経済成長が続く限り、短期的に下落する事はあっても、長期的に見ればプラスになる事を前提としている投資という言うができます。

短期的な値動きをどこまで気にするのかがポイント!

 

 

すでに先述した通り、「市場=株式の値段」というのは短期的なダウンをするにせよ、長期的には上昇し続けていきます。

という事は、期待利回りが高い株式の配分を高めたポートフォリオであればあるほど、将来的に受け取れるリターンは大きくなります。

しかし問題は、短期的に含み損を抱えたり、資産増減の変動率が高い投資になるのもまた事実で、その時に投資家自身がどの程度冷静に我慢し続けられるのかというメンタル面の問題が生じてきます。

そこで、一時的にでもあまり変動を味わう事が嫌な人は債券の割合を増やす事によって調整します。

例えば、今後いつかは起こるであろう“〇〇ショック”のような時に、株式は下落しても債券が逆に上昇するなどして、ポートフォリオ全体の下落率を軽減させるクッション的な役割をもたせていくイメージです。

一般的に株式と債券の価格は反比例します。株が上がれば債券が下がるというのがセオリーです。

つまりウェルスナビ(Wealthnavi)のリスク許容度を上げれば、リスク資産である株式の配分が増えていくというイメージになります。

一時的な値動きに動じない人であればあるほど、リスク許容度を上げていく事が望ましいと考える事ができます。

・ウェルスナビ(Wealthnavi)公式サイト



ウェルスナビ(Wealthnavi)の5段階のリスク許容度とポートフォリオ

 

 

それでは実際にウェルスナビ(Wealthnavi)の5段階のリスク許容度ごとの資産ポートフォリオを確認しながら、その特徴について説明していきます。

今回は「①20代、②年収300万〜500万円、③金融資産500万円未満、④毎月3万円積立、⑤余剰資産を着実に運用する、⑥株価が暴落しても何もしない」という条件で積立投資を行う前提で、それぞれのリスク許容度を調べてみました。

リスク許容度1

 

 

累計の投資金額1,180万円が33%の確率で2,141万円以上になるという結果です。

特徴としてはやはり最もリスク許容度が低いため、米国債券と物価連動債券の投資比率が合わせて6割以上を占めている事です。

しかし、これだけ債券中心で投資をした場合でも、長期的に積立を行う事によって、投資元本の倍以上のリターンを見込める可能性があるというところが長期投資のメリットでもあると痛感できます。

リスク許容度2

 

 

累計の投資金額1,180万円が47%の確率で2,141万円以上になるという結果です。

リスク許容度1と比べて、物価連動債の比率を減らし、その分を米国株、日欧株に配分してリスクを少しあげる事で期待リターンを得る確率を14%程上昇させているポートフォリオです。

しかし、株式の占める割合が合計でも50%を超えていない事から、リスク控えめという事が読み取れます。

リスク許容度3

 

 

累計の投資金額1,180万円が59%の確率で2,141万円以上になるという結果です。

リスク許容度3なので、これが中間のリスク許容度という事になりますが、ここまでくると半分以上の確率で資産を約2倍にできる事が分かります。

ポートフォリオの特徴としても、いよいよ株式の配分が全体で50%を超えてきましたね。そして、債券の中でもより安全な物価連動債を外し、米国債1本にしているのも特徴の1つです。

リスク許容度4

 

 

累計の投資金額1,180万円が66%の確率で2,141万円以上になるという結果です。

リスク許容度4まで来ると、いよいよ株式中心のポートフォリオです。全体の4分の3を株式が占めるポートフォリオとなっており、いよいよリスクオンというスタンスです。

一時的な下落の際には確実に資産の含み損は経験する事にはなりますが、長期投資を前提に行うのであればこのぐらいのリスク許容度を許容できるといいですね。

リスク許容度5

 

 

累計の投資金額1,180万円が70%の確率で2,141万円以上になるという結果です。

最後のリスク許容度5はほぼ株式です。リターンを狙いたいのであれば基本的に株式に投資をしていくというセオリー通りのポートフォリオであるという印象です。

長期的に見た場合は、株に積立投資をしていく事がいかに資産運用のコツであるかという事が分かると思います。余剰資産をお持ちの方は運用の大原則として、株式中心という事を意識しましょう。

しかし、これは長期投資が大前提になるので、年齢が高齢になればなるほど出口を考えた運用が必要です。その事は意識した上でリスク許容度を決めていきましょう。

ウェルスナビ(Wealthnavi)のリスク許容度おすすめは?比較してみた!

 

 

上図は、2016年1月〜2018年7月までの運用期間において、各リスク許容度ごとの運用結果をまとめたものです。ここから読み取れる事は、やはりリスク許容度を上げたほうがリターンが大きくなるという事です。

初心者の方の中には、「リスク許容度のどれを選択していいか分かりません。オススメのリスク許容度が知りたいです。」という方も多いと思います。

しかし僕の個人的な意見では、運用期間を10年以上見れるのであれば、リスク許容度4〜5ぐらいで攻める事をオススメします。

基本的にウェルスナビ(Wealthnavi)は長期積立を前提としている投資になるので、長期目線で見る事が大前提です。

であれば、時のレバレッジをしっかりと活かす事ができるので、そうであれば許容できるリスクの限界までリスクを取り、あとは時間との戦いに持ち込むというのが資産運用のポイントだと思ってください。

ウェルスナビ(Wealthnvi)の「無料診断」を行えば、あなたの年齢や資産状況、性格に合わせてリスク許容度を自動で選定してくれるので、とりあえず無料診断をやってみてください。

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ウェルスナビ(Wealthnavi)のリスク許容度を変更する方法

 

 

ウェルスナビ(Wealthnavi)の「リスク許容度」ですが、一番最初に選択したリスク許容度を後から変更する事も可能となっています。

ですので、最初に選択したものよりもリスク許容度を上げたい、あるいは下げたいと思った場合はその都度リスク許容度を変更してください。

リスク許容度の変更したい場合は、マイページにログインした後「①ナビゲーション→②詳細設定→③リスク許容度の再選定→④プランを決定」と進めばリスク許容度の変更は完了します。

当日の20:00までに変更手続きが完了すれば、その日の深夜にはポートフォリオが見直される事になります。

しかし、長期投資で実践している以上、途中でコロコロとリスク許容度を変更する事はあまり望ましくありません。

じっくりと腰を据えて待つ事が何よりも長期投資では大事です。

せっかくロボアドに任せているのに、自分の裁量判断が介在する事も本来の自動運用の趣旨に反するというのも大きな問題になります。

最後に

 

 

以上、ウェルスナビ(Wealthnavi)のリスク許容度についての説明です。

リスク許容度について迷う事もあるかもしれませんが、基本的にはウェルスナビ(Wealthnavi)の無料診断を受けてみて、自分にふさわしいと思われるプランを選んでもらってください。

そして、ウェルスナビ(Wealthnavi)の運用のポイントは「長期投資」です。高いリスク許容度を選択しても、時の経過を味方につける事によって長期的に利益を生み出せる可能性が格段に上昇するからです。

ジワジワと資産が増えていく感覚を楽しみたいという方は、まずは無料診断を受けて、良さそうだと思えば運用もスタートして見ると面白いと思います。

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ABOUT ME
長尾さん
割と頭はいいけど、社会不適合な人に「もっと好きに生きていいよ。」というメッセージを届けるメディア。①ブログ運営、②資産運用、③働き方について発信中。 新卒で入社した生保を即退職し、国家公務員に転職するも「会社勤め無理」と悟りの境地に達し起業。PCに文字を入力するお仕事でPC10台分ぐらいは稼げてます。勤務地は地球です。※協調性はありません。