仕事論

生命保険営業マンからの転職先まとめ!公務員に転職した僕が解説!

生命保険会社に勤務して営業の仕事をされている人で、転職を考えている人は相当多いと思います。

しかし、“生保からの転職”ってかなり不安ですよね?

生命保険の仕事の経験なんて他の仕事に活かせるの?転職活動が不安!

もう営業はこりごり。でも生保の営業しか経験していない自分が他社の事務職に転職なんて出来るの?

などと、生保からの転職は難しいのではないか?と考えている人もいらっしゃると思います。

今回は、新卒で生命保険会社に就職し、営業の仕事を経験した僕が国家公務員という完全なる事務職に転職することができた体験談や、生保からの転職事例を自分の知り合いや同期の実例を例に挙げて具体的に紹介していきます。

いま生保で働いている方で、他の業界に転職を考えたい方は是非参考にしてください。

新卒で生保に入社しても転職先はある?

 

 

貴重な新卒カードを切って生命保険会社に就職したものの、金融機関独特の古臭い社風や、鬼の営業ノルマなどに悩み、転職を考える人多いと思います。僕自身も新卒で生命保険会社に就職し、最初に営業の仕事に携わった経験を持っていますが、あなたと同じように「辞めたい。」と感じ、実際に転職をした人間です。

しかし生命保険会社からの転職となると、他の業界に活かせるものが少ないため、他の業界・業種への転職となるとかなり難しいのではないか?と考える人も少なくありません。

ただ安心してください。

仮に新卒で生命保険会社に入社して、営業しか経験をしていなかったとしても、ちゃんと転職先はあります。特に若ければ若いほど転職先は多く、第二新卒であればかなりの転職先があるので安心してください。

生保営業からの転職!他社の事務職になれる?

 

 

生命保険会社に勤務し、実際に保険販売の営業を1度でも経験した事のある人であれば、「二度と生命保険の営業なんてしたくない!」と感じる人は多いです。それどころか、営業そのものに嫌気がさしてしまい、転職するのであればいっそのこと「事務職」に転職したいと考える事もあるでしょう。

しかし、生命保険会社では営業の仕事しか経験していないにも関わらず、事務系の仕事に転職なんて出来るのか?と不安に思いますよね。

でも大丈夫です。生保営業の経験しかなくても、事務系のオフィスワークに転職する事は十分可能です。実際に僕も公務員というキング・オブ・事務職に転職する事ができているので、営業職以外の仕事に転職する事は出来る事を身を持ってお伝えしたいと思います。(ちなみに僕だけでなく、入社3ヶ月でスピード退社後、市役所職員に内定した同期もいます。)

生命保険営業からの転職先まとめ

 

 

それではここからは、生命保険会社の営業から転職した事例を紹介していきます。

僕自身の経験と、実際の同期、会社の先輩、同業他社の大学時代の知人等の実際にあったリアルな体験談しか載せていないので、かなり参考になると思います。

これから生保からの転職を考えている方は、過去の成功事例としてチェックしてみてください。

①生保の営業から国家公務員に転職

 

 

生命保険会社で営業の仕事を1年経験し、その後退職したのちに国家公務員に転職しました。これが僕自身の体験談です。

公務員への転職についてですが、基本的にペーパーテストさえ乗り切る事ができれば、前職がなんであれ内定まで持っていく事は割と簡単です。特段、前職が生保の営業だったから不利になるという事はありません。

国家公務員は僕以外にも転職組が何名かおり、金融機関出身者が恐ろしいぐらい多いです。生保だけでなく、銀行員や証券マンの前職を持っている人も役所の中には多数いますので、転職先としてはかなり有力な候補です。

ちなみにペーパーテストさえ乗り切れば公務員の転職は余裕と言いましたが、僕自身も国税専門官、裁判所職員、市役所職員と採用面接を突破できており、はっきり言って面接はそこまで厳しくありません。それどころか、険営業で身につけたコミュニケーション能力が面接では役に立ちます。新卒で公務員を目指す人に面接で負ける気はしなかったというのがぶっちゃけた話です。

②入社3ヶ月で退職後、市役所職員に転職

 

 

僕の知る限りですが、おそらくこれが生保からの転職では最強の事例です。笑

新卒で入社した生保会社をわずか3ヶ月でスピード退社し、そのまま地元自治体の採用試験を受け内定を出した猛者もいました。僕の同期で、かなり仲良くしていた同期の1人です。

自治体の採用試験は、毎年7月頃に行われるので、退社するかしないかのタイミングで一次試験の筆記を受け、ペーパーテスト突破後の面接を受けて辞めた2〜3ヶ月後には内定通知が自宅に送付されていたという、完全ノンフィクションのエピソードです。

そいつが内定直後に僕にLINEで送ってきたのが、「人生チョロい。」でした。

この頃僕は会社に絶望し、闇の中にいたので、ボコボコにしようかと悩んだのはここだけの話。笑

彼は内定をもらった後、翌4月の入社まで無職を貫き、毎日ジムに通い、合コンでは前職のネームバリューを使いブイブイ言わせてたという、とんでもない男ですが、転職を綺麗に決めきった嘘のような100%本当の話です。

③大手コンサルティング会社に転職

 

 

「生命保険会社」からの転職として、コンサル会社に転職をした人間もいます。これは僕の大学時代の同級生で、他社でしたが生保に新卒で入社して、2年と少し勤務した後に転職を成功させました。

業界としては生保とは全然無関係の業界ですが、転職が上手くいった事例です。彼はWebメディア運営のコンサルを担当していたので、生保の経験など一切役に立たなかったはずですが、それでもちゃんと内定をもらえています。

後に彼は「転職を決めたタイミングが早かったのがよかった。」と言っていましたが、これは“第二新卒”という期間の優位性を味方につけれたからだそうです。

全く別の業界に転職をしたい場合は、第二新卒の期間で転職活動をやりきらないと、可能性がどんどん低くなってくということが学べる事例でもあります。

④他業界のメーカー営業に転職

 

 

営業という職種は一緒ですが、生保業界ではない他業界への転職事例としてはMRの営業に転職した人もいました。これは会社の先輩です。

同じ営業職での転職については、生命保険営業経験者というのは結構即戦力として期待されることも多く、転職そのもののハードルは低いように感じます。その先輩も何社か内定を出す事はできていたので、働き口はどれだけでも確保できるのは間違えありません。

ただし、営業経験をリアルに評価してもらいたいと言う場合は、やはり3年程の勤務経験がある方が望ましく、できれば何かしらの小さな役職があるなどすると、さらに転職活動を有利に戦えるとみたいです。

⑤異業種ベンチャー企業に転職

 

 

生保の経験なんて全く関係ない転職では、ベンチャー企業に転職した同期もいます。3年目の途中で退職し、急にベンチャー企業に転職を決めていたので、同期は相当驚いたと言っていた事例です。(この時僕は退職済みなので、後からそれを聞きました。)

実は他社生保でも、このベンチャー企業への転職事例はチラホラ耳に入ってきていますが、今の時代の転職の仕方としてはかなり自然な印象を受けます。

ベンチャー系は主にWeb系のサービスを中心としており、社風としても私服出勤が大半であるなど、金融機関とは真逆の労働環境であるため、割と人気な転職先と言えます。

主にこれは、自分のスキルアップを測ったり、起業する前の訓練として転職先に選定する人が多いなーと言う印象です。ベンチャーではなく、リクルートに転職したと言う事例も知っています。

しかし、ベンチャーへの転職は成功・失敗がかなり別れやすいのが特徴で、ブラック企業も鬼のように存在しています。その見極めが大事になってくるので、転職の際にはエージェントの方にきちんと確認をするなどして、失敗しない転職活動をしてください。

生命保険営業からの転職理由って何?

 

 

もしあなたが生保からの転職を考えるに当たって、「生保の営業から転職したいなんて、甘えじゃないのか?」自己嫌悪になっている場合は、安心してください。大丈夫です。

実際に生保からの転職を成功させた人の100%がネガティブな気持ちが転職理由です。

 

・金融機関の古臭い社風

・体育会系の行き過ぎたノリ

・自爆営業を誘発させるような鬼のノルマ

・お客さんから煙たがられる毎日

・ありえないレベルの労働時間、サービス残業

・土日祝日出勤は当たり前

・有給と言う概念があるのかすら不明な労働環境

 

正直、生保を辞めたいと思っている人はあなただけじゃありません。だから、自信を持って転職活動をすることをオススメします。決して、「自分が逃げているのではないか?」と、変に真面目に考えないでください。

僕の知っている限り、生保から転職した人間で、さらに不幸になった人を知りません。誰も後悔してないです、僕含めて。十分な転職理由が山のように存在しているのは間違えないので、むしろ自信を持って、正常な判断をしつつ転職活動を頑張りましょう。

生保から転職すると年収は下がる?

 

 

生保から転職を考える時の注意点ですが、やはり年収面はかなりの確率で下がる事は多いです。

特に公務員はありえないぐらい下がると思ってください。僕も公務員に転職してみて感じた事は圧倒的に年収が低い事です。特に公務員の場合、若手の年収はかなり悲惨です。残業なしだと手取り10万台とかですからね、リアルに。

その点、生命保険会社の給料はやはり高いです。若手職員ですら結構もらえますし、30手前で年収1000万と言う大台も見えるのが生保で働く唯一と言っていいメリットかな?と僕は当時感じてました。(あと、福利厚生とかもよかったです。)

なので、転職するとなると、やはり年収はガクンと下がる事は覚悟しておくに越した事はないです。ベンチャーとかコンサルで、完全成果主義とかでさらに年収を上げる以外、転職で年収を上げる事はかなり難しいのが現状です。

転職を考えるタイミングでは、お金とお金以外に大切なもの(例えば時間、人間関係、社風等の居心地面)の価値をちゃんと比較して、金銭面以上のメリットを感じない限り、転職が失敗に終わる可能性がある事は注意してください。

公務員に転職して、明らかにプライベートな時間が増えましたが年収が激減したので、そこでまた嫌気がさし、最後は独立した僕からのアドバイスです。

最後に:生保からの転職を一度でも考えたらすべき事!

 

 

最後に、生保からの転職を考えたら絶対にすべき事ですが、転職を考えたその瞬間「転職サイト」に登録し、情報収集を始めてください。

新卒の就活と違い、転職はより情報戦になります。転職エージェントの持つ情報量は莫大で、転職時期や業界の裏話など、優秀なエージェントはかなり知り尽くしています。

勢いで退職したりすると、もう少し待てばより好条件の転職先を斡旋できたという事にもなり兼ねないですし、何より自分の今の状況をより客観視できます。

仕事で肉体的にも精神的にも追い込まれると、転職サイトに登録する気力も根こそぎ奪われるので、こうやってネットを見ている余裕があるうちに転職活動の第一歩を踏み始めてください。転職サイトは無料で登録できます。

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